竈門炭治郎の引き寄せ力に学ぶ引き寄せの法則の使い方!

引き寄せの法則について聞いたことが
ある人も多いでしょう。
2000年代初めからザ・シークレットを
皮切りに多くの本などで取り上げられる
ことが増えてきました。

 

ザ・シークレットによりますと、
紀元前3000年の昔に石に
引き寄せの法則は刻まれていたそうです。

 

とても強力な力があるため
その存在は公には秘密とされてきましたが、
この本で紹介され思考は、現実化する
という事で世の中に広まっていきました。

 

現在、量子力学の世界では、
振動の法則や最先端の超ヒモ理論などで
引き寄せの法則は説明が可能になりました。

 

物質の最小単位である素粒子は、
超ヒモ理論によりますと、
人の意識が向けられていない時は、
紐状になっており人の意識を向けることで
粒子になり物質化(現象化)するそうです。

 

(まだ超ヒモ理論は
仮説の段階であるそうです。)

(量子力学で解明宇宙一
わかりやすい引き寄せの教科書の著者
高橋宏和さんは言われています。)

 

意識が何に向けられるかによって
自分の目の前に見えるものも
変わるということです。

 

物理などの進歩によって
ここまで解明されました。
ではどのように引き寄せが
使われているのでしょうか?

 

皆さんご存知の大ヒット鬼滅の刃の主人公
竈門炭治郎の引き寄せ力が強力だったので、
一部ご紹介させて頂きます。

 

竈門家の長男、炭治郎は早くに父親を亡くし
山奥の自宅から一家の大黒柱として
炭を売りに出かけます。

 

そして、帰宅すると妹の禰豆子は鬼となり
それ意外の家族は鬼に殺されていました。
禰豆子を人間に戻したい一心で
助けてくれる人を探しにいきます。

 

しかし、出会したのは鬼殺隊の剣士で
柱の富岡義勇だったのです!

 

富岡義勇は鬼の禰豆子を殺そうとしましたが
禰豆子が炭治郎を庇う姿勢をみせ、
炭治郎も捨身の覚悟で
富岡に向かっていきました。

 

2人の可能性を感じて師匠で育ての
鱗滝左近次の元で
修行をさせることになります。

 

絶対に禰豆子を人間に戻したいという
炭治郎の心が鬼殺隊の剣士になるための道を
引き寄せたのです!

 

引き寄せは、明確な目的が必要で
何度も意識することが大切です。

 

先ほどからお伝えしてる意識についてですが
普段意識できるのは、顕在意識です。
顕在意識は意識全体のわずか数%しかなく、
約97%が潜在意識(無意識)と
言われています。

 

無意識である、潜在意識に働きかけることが
できれば、引き寄せも早くなります。
炭治郎は、とても引き寄せが早く
現実化しているのです。

 

鬼殺隊員になってからまもない頃に
鬼を作り出す宿敵の鬼舞辻無惨に
遭遇しています!
なぜ潜在意識に働きかけると
早くなるのでしょう。

 

それは、潜在意識が現状を維持しようという
働きを行っているからなのです。
これによって、急激な変化は
引き戻されてしまうのです。

 

この引き戻し現象に合わないように
することが重要になります。

 

炭治郎は、自分も死ぬかもしないない
恐怖よりも妹を助けたい強い気持ちと
家族を失っても生きていくという
前向きな気持ちがまさっていて
後ろを振り向くこともありませんでした。

 

そうです、ネガティブな感情に浸りすぎずに
次へと進んでいたことも
大きなポイントかもしれません。
そうは言っても、なかなか
炭治郎のようにいきません。

 

人は、沢山の思い込みや思い癖などが
心の奥に眠っているのです。

 

そこで、潜在意識に働きかける
シンプルパフォーマンスセラピーを
1日3分毎日継続することで、思い込みや
想い癖を手放すことができます。

 

ネガティブな思い込みや想い癖も外せれば、
自然にフラットな状態になります。
そして、目的をブレずに進んでいく事が
できればポジティブな願いや炭治郎のように
目的にもどんどん近づけるでしょう。

 

シンプルパフォーマンスセラピーを
是非実践してみてください。^^

 

【執筆者:木下里佳】

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