~自分がパワースポットになる~
毎日仕事や家事、育児に追われて
体がぐったり重いと感じ、疲れを癒しに
旅行や温泉へ出かける方も多いと思います。
旅行先は、いつも
どのように決めていますか?
「自分が以前から行ってみたかった
場所に行った。」
「家族の行きたいという所へ行った。」
「何となく行ってみたかった。」
人によって様々な決定をされていると
思います。
旅行先が自分にすごく合っている土地で、
いつも以上にリラックスすることが出来た
とか、逆にここに来てから、
あまり調子が良くないなどと不調を感じた
経験がある方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
引き寄せの法則と聞くと、
ついつい、向こうからやってくるから
待っているという受け身になりがちです。
タイトルが気になりこちらの本を
読んでみたところ、
量子力学を簡単に
書かれていて受け身の視点ではなく、
自分から攻めるという視点で書かれていて
勉強になりましたので
ここでは、簡単にご説明させて頂きますね!
自分発振で願いを叶える方法
村松大輔(著)
この本によりますと、私たちは、
色々なイメージや感情を持ち
無意識のうちに自分から「世界」に向けて
「波」という形で
発振しているそうなんです。
これを量子力学でいうところ
「振動」になります。
素粒子(物質の最小単位)には
いくつかの種類がありますが、
その中でも光を構成する
「(光子)フォトン」は、粒の時と
波の時があり、私たちの意識も
感情も該当します。
フォトンと言う丸い粒の物質が
存在している時と、波の時があり、
波の最大の特徴は、情報を大量に
載せることができるそうです。
ネガティブな自分発振ほど低いヘルツの波を
ポジティブな自分発振ほど高いヘルツの波を
放出します。
いつもネガティブな感情を抱えている人は、
その人自身が低いヘルツの世界に
生きていることになり
いつもポジティブな感情を持っている人は、
その人自身が高いヘルツの世界で
生きていることになります。
だから、人によって旅行先も
心地よい所も不快に感じる所も
あるわけですね!
ということは、自分発振を
上手にしていくためには、
自身をよりポジティブに、
ネガティブな状態を極力減らすことが
できれば、自然と波が変化していき
気づいたら、自分がパワースポット的な
自分発振が可能になるかもしれません。
自分発振を向上するには、
どうしたら良いのでしょうか?
それは、上記にも無意識で
私たちは、意識や感情を発振していると
書かれていましたね。
この無意識(潜在意識)が
キーポイントになるのです。
シンプルパフォーマンスセラピーは
潜在意識に働きかけるセラピーで
ネガティブな意識や感情は誰にも
おこりえるものですから、早く軌道修正
できることが大事です。
いつでも、どこでも取り組める
セルフセラピーですので
もちろん旅行先でもOKです!
継続して頂くと本人には
気づかないネガティブな思い込み
想い癖も外すことができるので
いずれ自分がパワースポット的な
自己発振が可能になるかもしれません。
是非シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみて下さい。
【執筆者:木下里佳】