自分を変える本当の”ホンネ力”とは!

~自分の気持ちを抑えてしまうワケとは~

自分の気持ちを正直に
相手に伝えられないことで
誤解を生じてしまい空回りしてしまった
そんな経験はありませんか?

 

恋愛でも、職場でも、家庭でも、
伝えられなかった事で”後悔”したり、
言ってくれれば良かったのに…
なんて言われてショックを受けたり

 

そんな経験から、言えない自分を
否定してしまい、
自己嫌悪に陥ってしまいがちです。

 

そんな時に、
思っていることをズバズバ言える人が
羨ましく思ってしまったり…

 

でも、ズバズバ言っている人って
煙たがられたり、敬遠されたり、
周りに敵を作って
正直、理想とは違いますよね。

 

結局、八方塞がりでどうすればよいか
分からなくなってしまいがちです。
今回は、本音が言えない原因を究明すべく、
こちらの本を読んでみました。

 

本音力とは、一体なんなのか
本音が言えない心理がわかる興味深い
一冊です!初心者でも、分かりやすい内容に
なっていましたので少しだけ、
ご紹介させていただきます!

 

自分のホンネが上手に言える
相手のホンネが上手に聴ける
本音力

(著)東京メンタルヘルスアカデミー所長
武藤清栄さん

カウンセラー:植村和子さん

こちらの本によると本音力がある人とは、
相手の気持ちを思いやりながら、
自分の気持ちを素直に伝えることができる人
なのだそうです。

 

”本音を言う”というと、
思ったことをすぐに口にだすタイプを
想像してしまいますが、
本音力があるとは異なります。

 

そもそも、なぜ本当の思いを
押し殺してしまうのでしょうか?

 

本音を隠すのには、
3つの理由があります。

 

1.完璧主義
2.イイコ度が高い
3.自己価値観が低い

 

きちんとやらないと
ダメだと思ってしまったり、
自分が嫌われないように、
周りの顔色を伺ったり、
引け目を感じていたり、劣等感を持ったり

 

つまり、これらの心の仕組みが
本音に気づけない理由、言えない
原因なんですね。

 

そして、こちらの本でははっきりと
下記のメッセージが添えられています!

 

本音を言えない理由は
「傷つきたくない」
「見捨てられたくない」
という防衛から生まれています。

 

しかも、人に対して不信感を持っている人は、
特に防衛が強いようです。
そんな人の心の底にあるのが
「見捨てられ不安」です。

 

自分の気持ちが言えない根本的な
心の仕組みは分かりました。
それを誤った方法で解決しようとしても
悪循環に陥ってしまうだけで
なかなかうまくいきません。

 

ですから、正しい方法で言えない自分の
本当の気持ちと向き合うことが大切です。
では、具体的にどうしたら良いかというと
例えば、ホンネが言えない原因となる

 

誰かと比較してしまう
期待に応えたい
もう傷つきたくない

 

これらのネガティブな思い込みを
取り除くことで、気持ちを言えないストレス
を激減させてくれます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは
ホンネが言えない原因となる
ネガティブな思い込みを
1日3分のセルフケアで
簡単に取り除くことができるので

 

自分の本当の気持ちに気づくことができ、
自分の気持ちが言えない根本を
解決することができるのです。

 

自分の気持ちを押し殺して辛い、
苦しいばかりの人生から抜け出して、
どうせなら自分の気持ちに正直に
生きていきたいですよね!

 

そのためにもオンライン体験で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

【執筆者:牧野英里奈】

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