頭痛の悩みと原因とは?
忙しくも頑張る
皆さんへ質問です。
- 朝起きた時から疲労感がある、
スッキリしない - 「今日は休めないから」と、
頭痛が起きていないのに薬を飲む - 天気予報を見て、頭痛が起きるかも…と
考えてしまう - 仕事中に頭痛が起きてしまい、
仕事途中で休まなくてはいけなくなる - 外出中に突然頭痛が起き、
途中で切り上げることがある - 頭痛があっても周りは気合いで
なんとかなると思っている - どうせ頭痛は治らないもの
だと諦めてその場凌ぎで苦痛を
凌いでいる
など、こんなことはないでしょうか?
実際、日本人の多くは、
しめつけられるような
緊張型頭痛が多い中、
女性がストレスで
頭痛を招くのは2人に1人と
本当に身近な存在です。
頭痛に関しては
予期しないこともあるので、
仕事にて、考える集中するといった
時間で本当におこってほしくない
ことですよね。
そんな働く女性に向けて今日は、
頭痛を招く本当の根本原因と改善策を
お一人の事例からお伝えします!
事例:中学から20年悩まされた頭痛と不安。
今こちらに載せているYさんは、
30代の方ですが、
私と同じ、すでに20年以上も前から
頭痛に悩まされている方でした。
中学1年性の時に
突如として視界が真っ白になったと
同時に頭痛があり、
即病院で診てもらうと偏頭痛という結果に。
この頃は、
ちょうど母親の離婚などでの環境の変化、
新たな部活での多忙な日々、
今思えばとにかく毎日一杯一杯
だったということが振り返られるそうです。
しかし、
頻発する頭痛に子供ながらにも
心配や不安は募り、
当時は頭痛があっても
理解も乏しくあまり休むといった
ことはできませんでした。
大人になるにつれ、
どんどん増えていき、
突如として頭痛が起こるため、
いつ起こるかという不安と、
季節の変わり目や気圧の変化、
ストレスと
どれをとっても不安や
心配を抱えていました。
さらに酷かったのが、
ほぼ毎日鎮痛剤を飲んでいた、
不安症を発症した時で、
その時は、
仕事がきっかけで発症したのに、
仕事を休むということに
罪悪感で頭痛に苛まれていました。
どんなにケアをしようが、
マッサージしようが、
薬を飲もうが安定剤を飲もうが
改善しない状況に
半諦めモード。
毎日当たり前に飲む
鎮痛剤も次第に
効かなくなっていました。
どうでしょうか?
Yさんのように、きっかけは
当時のことでも、頭痛は
心配事が増えるたびに
悪化していっているのはわかりますよね??
しかし、Yさんは
20年以上共にしてきた頭痛に
実は自分の癖がストレスを招く原因になって
頭痛を自ら引き起こしているということに
あるきっかけから気がついたのです。
日々の不安や心配が招いていた!頭痛の根源とは?
Yさんも初めは
環境の変化や忙しさの
いっときの頭痛だと思っていたのが
20年以上も続くとは
思っていなかったようですが、
そもそも、
環境だけでなく、
次第に仕事のストレスや、
心配事がきっかけになっています。
そもそもストレスとは、私たちの心や体が、
外的な要因や内的な要因によって
プレッシャーや負担を感じる状態のこと。
簡単に言えば、ストレスは私たちが
困難な状況や問題に対処しようと
するときに感じる不快な感覚です。
そしてこのストレスは、
潜在意識に植え付けられた
過去の教えや経験をもとに
実は自分で生み出している可能性が
大いにあるのです。
例えば・・・
チェックしてみてくださいね!
・私がこの仕事を完璧にしないとならない
・1人でできないと出来損ないだ
・みんなに負担はかけられない
・自分が誰よりも頑張ればいい
・頼れない
・体調を崩してられない
・期待に応えたい
・家に仕事を持ち帰ったらもっとできる
・褒められたい
・人の目が気になっている
など、
自分にいつもチクチクと
針を刺すようにプレッシャーを
与えて緊張を招いているんです。
実際こんな心当たりは
ないでしょうか?
実はこれには無意識に起こってしまう
原因があり、それが
幼少期から成長段階での
教えや学びによるものです。
私たちには意識できる意識の
顕在意識と、
言われるまで気づけないような
意識できない意識(無意識)の
潜在意識という
2つの意識があるのですが、
私たちの90%以上の行動は
潜在意識の中で
動かされているのです。
例えば朝起きたら、
歯を磨いて顔を洗うといったように
何も考えなくても無意識に
当たり前になっていることですね。
そしてここには、
幼少期からの教えや関わった
大人や環境の教えや経験が
大きく関わっているのですが、
その教えや経験の中に、
・人一倍頑張らないと褒めてもらえなかった
・なんでも1人でやらないといけない状況だった
・相談などしても軽くあしらわれていた
・あなたには無理などと諦めや否定を浴びせられていた
・お金がないことの危機感を植え付けられていた
といったことが
経験や教えにあったら、
大人になってもそれが
当たり前のなネガティブな
思い込みになっていて
今の行動になり、ストレスが生じ
心身の影響が
頭痛となって循環してしまっているんです。
歯を磨くように
ネガティブな思考が発動されたら
とっても困りますよね^^;
しかし、これが実際に
ストレスをさらに招く根源に
なっているということなのです。
Yさんも、
両親の離婚後から急激に変化した
ストレスにも、背景には、
・心配をかけたくない
・自分が頑張って環境になれたら
お母さんに心配かけないで済む
・休んだりなんてできない
こう言ったことがあり、
また大人になるにつれ、
・誰よりも頑張らないと!
・自立しないと!
・心配をかけられない!
と同じような根源の中で
動いていたのです。
それが20年以上。
本当に辛かったと思います。
しかし、Yさんもそこに気づいたからこそ、
対策をしてふと気がつくと
頭痛を起こす頻度も減り、
鎮痛剤は飲まないで済む、
いちいち悩まなくなっていました!
1日3分で根源を手放す解決策◎
いかがでしたか?
どんなにケアしても
メリハリをつけても
休みを入れてみても
結局改善されないのは
こんな根源があるからなのです💡
まして、自分で自分に
課しているストレスにおいては
残念ながら自分でしか気づくことが
できません。
Yさんと同様に、
頭痛と20年以上共にした私も
整体やマッサージに
健康器具なども試しましたが
どれも一時的なもので
すぐにコリは復活!
頭痛の改善には
なりませんでした。
いくら投資したことか…
考えるとゾッとします
そんな矢先にネットで
検索をした時に
メモリーコンディショニングに
出会い自分の思い込みが
頭痛につながる行動を
していることを知り
その思い込みを手放したことで
肩の力が抜け
頭がスッキリし
今ではほぼ頭痛を
起こさなくなりました!
ストレスこそ
なくならないものです。
良くも悪くも影響することですし、
Yさんのように頭痛の不安や悩みを
抱えながら
毎日を過ごしている方は
ぜひ参考にしてみてください!
最後にYさんからです!
「頭痛といっても、
まだ気合いでなんとかなると
思っている人が自他ともにいます。
けれど、痛みが故に
集中できなかったり、
時に痛みで記憶がない時もありました。
そうなると、
いちいちMRIや首の
レントゲンを撮る羽目になり、
お金も時間も奪われていました。
運転をしないとならない、
子どももいるという中で、
今思えば頭痛って本当に
厄介だったと感じます。
些細な頭痛にも
ぜひ根本の改善策をして、
頭痛にほとんど悩まない生活を
選択して欲しいなと思います^^」
ありがとうございました!
ぜひ参考にしてみてくださいね^^
▼ネガティブなイメージを手放しセルフイメージ力アップ!
ストレスの根源を知り手放す最短方法はこちら!
【執筆:星葉子】