子供の受験はママとの二人三脚! 勉強を習慣化し計画的に合格する方法!

受験は計画することから始まる

受験で重要な点は
✅計画的な勉強
✅志望校選定

受験に挑むのは子供ですが、
実はこれらの点は
ママが重要な役割を担っています。

 

✅計画的な勉強
受験勉強での勝敗を決めるのが計画!
受験当日までにベストな状態に
持っていくために必要なのが計画!

 

計画をしっかりと立てていないと、
一度目を通しただけで
ちゃんと暗記できていなかった。

 

問題の解き直しをしていなかったために
試験にでた問題を解いたことはあるが
回答は思い出せない。

 

というせっかく勉強したのに
それが点数に結びつかない
結果となってしまいます。

 

また、試験近くなると
気持ちが焦ってしまい、
勉強しても身が入らない。
という事があります。

 

こういった事も計画を立てる事で
今やるべきことに集中し、
これまで自分が計画的にやってきた事が
自信となり、

 

受験間近でも効率が良く、
点数に結びつく、
勉強を行う事ができるようになります。

 

✅志望校選定
志望校を決める事で受験はスタート!
志望校を決まらなければ
計画が立てられないからです。

 

志望校選びは子供に任せている
というママもいるかもしれません。
最終的な判断は子供に任せても
良いのですが、

 

志望校を決めるまでの過程では
ママが話を聞き、
相談役になってあげる事がオススメ。

 

子供一人で考えると
現実的な志望校。友達が行く学校。
と選定基準が自分の夢とは
ズレている事があります。

 

受験は子供の夢に一歩
近づけるためのもの。
子供の夢とは別の方向に行く事は
とっても勿体無いので、

 

目標設定をしっかり行い、
そのためにはどの教科を
どのようなスピードで勉強したら良いか
計画を練ります。

 

志望校を決める前に夢を決めることが重要

お子さんには夢はありますか?
夢を抱くことは人生のエンジンとなり、
毎日を充実的にしてくれます。

 

受験でも夢や目標設定が
受験の第一歩となり、
そこには時間をかけても
しっかりと行う必要があります。

 

なぜなら、
夢と今を線で結ぶ途中に
中学、高校、大学があるからです。

 

将来、弁護士になりたい子供が
理系科目が得意だからという理由で
医学部に進学したり、

 

英語が好きだけど、
点数は取れないから英語科ではなく、
普通科に進学する。

 

このように、自分のやりたい事を諦めて、
現実的に勝率の高い所に受験することは
子供の人生にとって大きな後悔を
生じることになるかもしれません。

 

そうならないために、
受験勉強を始める前に、
子供が夢をしっかりと描き、

 

なぜそこに行きたいのか。
合格したらどんな未来が待っているのか。
ということに意識する事で

 

受験勉強のやる気と効率が大きくアップし、
合格に大きな一歩をスタート
させる事ができます。

 

夏休みまでの準備で勝敗が決まる

受験で大きく差がつくと
言われているのが夏休み。
「夏は受験の天王山」とも
言われています。

 

夏休みは学校の授業がお休みなので
これまで学んだ内容の復習や
苦手科目の克服が集中して行える時期。
春休みは短いですし、
冬休みはもう受験が始まっています。

 

また、夏休みは暑かったり、
お祭りなどのイベントがあったり、
自分の心を強く持っていないと
誘惑に負けてしまう季節でもあります。

 

夏休みにすべき勉強は
苦手科目に重点を置き、
難しい問題などにも挑戦する。

 

苦手科目はしっかりじっくり
考える事で、
わかるようになり、
苦手克服することも可能。

 

そのためには、
十分な時間と、根気よく
苦手科目と向き合う事が必要。

 

この時期に苦手をそのままにしていると、
2学期以降は授業内容の勉強だけで
手一杯となり、

 

2学期以降は、
苦手科目を重点的に向き合う時間はなく、
授業と受験勉強を並行して
行わなければいけません。

 

ある調査では
大学受験生の約9割が
「1日10時間勉強する」
と宣言しているそうです。

 

1日10時間勉強することは
並大抵のやる気が
なければなかなかできません。

 

受験の夏休みに
1日10時間勉強し、
苦手科目を克服するためには
実は夏休みまでに、勉強が
習慣化できている事がポイント。

 

全く勉強していないと
1日10時間勉強することは
ストレスが大きすぎて、
集中力や思考力が続きません。

 

夏休みまでに勉強が習慣化されていると
1日10時間勉強をした事がなくても、
夏休みには集中した勉強を
長時間行えるようになります。

 

勉強を習慣化させ毎日勉強するために

1日30分でも勉強が
習慣化されていれば、
受験の勝利への道が見えてきます。

 

なぜなら、
ゼロから受験勉強をスタートさせると
勉強の仕方から学ぶ必要ありますが、

 

毎日学校の勉強をしていると
勉強方法や集中力は養われているので
毎日の勉強に受験勉強を加えることは
難しくはありません。

 

勉強を習慣化させる時の
ポイントは
「削れる時間を見つける!」

 

1日24時間。これは全ての人に
平等に与えられています。
勉強の習慣がない場合、

 

これまでの毎日から、
勉強の時間分だけ、
時間を削る必要があります。

 

何の時間を削るのか、
どのようにして勉強時間を作るのか、
子供の生活パターンを見直す事が必要。

 

子供にとっては遊ぶ時間も
友達との時間も大切な時間。
子供一人では勉強時間が作れず、
結局勉強しない毎日。
となるかもしれません。

 

そんな時はママが一緒に
考えてあげ、客観的に見て、
どの子供と時間の使い方について
話し合う事で勉強時間を作ります。

 

その時に注意する事が、
子供の時間は子供のもの。
ママの判断基準で決めてはいけない。

 

ママの考えでは、
友達との時間やゲームの時間を削る
となるかもしれません。

 

しかし、子供にとってなくてはならない
時間かもしれません。
それがなければ、気が散ってしまい
勉強に集中できない。

 

ということも考えられます。
勉強にとって不必要と思うことも
実は勉強の役に立っている。

 

ということもあります。
ママの考えだけを押し付けるのではなく、
子供の意見も聞いてあげましょう。

 

子供の意見、子供の考え方
取り入れてあげたいと思いながらも
やっぱりママが正しい!と
思ってしまうママいませんか?

 

そんなママには
シンプルパフォーマンスセラピーが
オススメ。

 

シンプルパフォーマンスセラピーなら
過去のトラウマや
心の奥に潜む苦手意識を
手放す事ができます。

 

これまで子供に反対意見を言われると
自分を否定されたかのように
感じてしまい、
意見に従わないと罰を与えたり、

 

逆に、褒美を与えることで
意見に従わせていたママも
しっかりと反対意見を持つ我が子を
一人の人間として認め、
意見を聞いてあげられるようになります。

 

認められた子供は
自分の意見がしっかりと言えるようになり、
自分の発言に責任を持つようになります。

 

子供の受験のためにママができることとは

ママが子供の受験に二人三脚で
取り組み、合格に近づくためには
子供に寄り添い
子供を受け入れる事が重要です。

 

子供が自分自身の目的を理解し、
勉強のやる気を維持させるためにも
ママは自分の気持ちを一旦置いておき、
子供のために思考する事が求められます。

 

子供の意見ばっかりだと
合格なんて無理と思っていませんか?
それは子供を信用していない
と言うことになります。

 

まずは、子供を信じることから
初めてみませんか?
シンプルパフォーマンスセラピーでは
自分の感情や自分の直感が
素直にわかってきます。

 

こうあるべき。や
こうした方が良い。よりも
自分が何をしたい。
自分にはどうしたい。
が大切になってきます。

 

自分の感情や直感を大事にする
と言うことは、つまり、
自分自身を大事にしている
と言うことになります。

 

ママが自分自身を大切にし、
感情の変化に気がつくことで
子供の考えや、感情についても
重要視するようになります。

 

勉強もモチベーションが重要です。
モチベーションを維持するためにも
子供自身が自分の気持ちを理解し

 

自分の未来について真剣に考え、
今やるべきことに真剣に向き合う
必要があります。

 

そのために、ママが
シンプルパフォーマンスセラピーで
子供と向き合えるママになりませんか?

 

子供を認め、
子供と二人三脚で受験に打ち勝つ!
と言う想いのママは
ぜひ個別相談会に
ご参加くださいね^^

 

【執筆者:米森寛子】

タイトルとURLをコピーしました