子どもにさせたい本物の勉強方法とは?

〜あなたは子どもに本物の
勉強方法を教えてあげられますか?〜

学生時代ちゃんと勉強していなかった。
子供に勉強を教えてあげたいけれど、
どうやったらよいのかわからない!

 

とお困りのお母さんいらっしゃいませんか?
そもそも正しい勉強法って
どんな方法なのかわからないお母さんが
ほとんどではないでしょうか。

 

子どもに勉強好きになってほしい!
問題の本質を理解させてあげたい!
とお考えのお母さんに、
下の本の一部をご紹介します!

「ごまかし勉強 下」
藤澤伸介(著)

 

ごまかし勉強とは正しい勉強法ではない
勉強法のことと言っております。
つまり、やっていても本質的な学びがない
勉強法のことを言います。

 

ごまかし勉強は闇雲に暗記する勉強法や
問題の解き方を暗記し、
問題を考えることなく解く癖をつける
勉強法のことを言います。

 

ごまかし勉強は定期テストなど、
短期的なテストでは結果があるものの、
学力の向上には繋がらない勉強法です。

 

では、どのようにすれば、
子どもを正統派の勉強をし、
学力アップさせることができるのか、
ということが書かれています。

 

英語では英語はコミュニケーションツール
ということが重要と書かれていて、
伝わることが大前提。

 

なので、発音は初めから、
ネイティブに繋がることを心がけます。
また、言葉はリズムなので
リズムを重要視することも勧めています。

 

英語の学習を発音から入ることで
アルファベットも見慣れてきて
文法や単語も理解しやすいようです。

 

国語では、漢字をノートに書いて
暗記する勉強法ではなく、
辞書を利用する勉強法を勧めています。

 

辞書で調べることによって、
類義語や熟語が知れます。

 

一つの漢字から多くの知識が得られ
漢字を漢字辞典で引いてみることで、
自然と漢字の書き順が身につき、
漢字の書き順の規則性を体得。

 

社会では、単なる暗記教科
としてとらえるのではなく、
その地方の地理、歴史などを
絡めて覚えることがポイントなようです。

 

科目を超えた知識は
関連して学ぶことで興味が湧き、
忘れにくくなります。

 

このように、
テストに出るから学ぶという
スタンスではなく、
物事の本質を見つけるために学ぶという
スタンスが重要。

 

ごまかし勉強から
正しい勉強法に変わるためには、
自分の興味のあることを
学ぶということが重要。

 

そういった学びを子供に伝えたいという
ママにオススメなのが、
シンプルパフォーマンスセラピー。

 

シンプルパフォーマンスセラピーなら
頭がクリアになり、
直感や感覚が冴えてきます。

 

身の回りの様々なことが学びに繋がる
ことがわかり、
子どもと一緒に散歩や遊びながら、
様々な学びを見つけられうようになります。

 

これまで問題集に頼っていたママも
教科書と辞書を利用し、
子供と一緒になって物事の本質について
探求する学びができるように。

 

ママが子供のお手本となり、
日常から興味を発見し、
物事の本質を考えられるように。

 

また、ママもテストの点数に左右されては
正しい勉強法を続けることが
難しいです。

 

正しい勉強法は一生に役立つ勉強法で有り、
短期的にみると効果はあまりなく、
ごまかし勉強で点数を取ってきていたら、
初めは点数が下がるかも知れないからです。

 

そんな不安になった時も
シンプルパフォーマンスセラピーを行い、
不安を手放して行きます。

 

目先の不安やテストの点数などは
爆破により消えてくれます。
子供にとって何が重要か、
何が必要かが見えてきます。

 

子どもと一緒に学ぶ方法
詳しくはオンライン体験会で
お伝え致します。
ぜひ参加してみませんか?

 

【執筆者:米森寛子】

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