勉強は短距離走ではなく、
長距離走と言われており、
日本童話の「ウサギとカメ」と同じで
カメが勝つようになっています。
継続的な努力をした人が
成功を手に入れ、
逃げた人にはそれなりの結果が
待っているということです。
また、子供が継続的に
勉強をするということは、
遊びやテレビ、ゲームなど目の前の
誘惑に勝っているということです。
誘惑に負けず、目の前のやるべきことを
一歩一歩挑戦し続ける人と、
目をそらし、楽な方に楽な方に
歩んでいった人との間には
大きな差ができるのです。
勉強を頑張るということは
次のテストで点数をあげることより、
わからないことに挑戦し、
限界を超えていく方が
子供の人生にとっては
重要となるのではないでしょうか。
しかし、子供が自分一人の努力で
そこまで勉強と向き合うということは
なかなか難しいですよね。
そこで必要なのがママの力です！
子供が誘惑に負けず、
勉強を頑張りたい！と思うためには、
ママの協力が必須です！
子供が勉強を頑張るようになるために
どのようにママが協力していったら
良いのか、ご説明いたします！
以下のチェック項目見てみてください。
✅子供の勉強した内容は毎回見ている
✅子供には授業の予習と復習をさせている
✅塾選びや塾での内容を把握している
これらの項目、すべて当てはまる
ママは素晴らしいです！
きっと子供も一緒になって
勉強を頑張っているのだと思います。
しかし、大抵のママは
どれかできていなかったり、
もしくは、
全部できていないという方も
いるかもしれません。
まず、子供は一人ではなかなか
勉強ができなかったり、
集中できなかったりします。
なぜなら、子供が毎日一人で勉強をする
習慣がつくようになるまでは、
1日の時間の中に勉強が入っておらず、
楽しい遊びの時間を削って勉強する
という思考にならないためです。
そこでママが横について、
管理してあげることで
子供は勉強を習慣化することが
出来るようになるのです。
また、問題を解かせて終わり。
という訳ではなく、
間違いを一緒に確認したり、
勉強の感想を聞くことも大事です。
子供が取り組んでいる勉強に対して
興味を持つことで
子供も頑張ったことを報告したくなり、
どんどん勉強が楽しくなるということです。
子供が勉強が楽しくなれば
勉強が頑張れるようになってきます。
そうなれば、学校の予習復習を
行なっていきましょう。
予習復習は問題を解くより
達成感が少ないので、子供一人では
飽きてしまうことがあります。
そんな時は、
ママも一緒になって行ったり、
やったところと内容を報告してもらう
だけでも習慣化できます。
ママがついてあげられないので
塾にお任せという方もいるかもしれません。
塾に通うことは悪くはないのですが、
ママが子供の勉強を塾に丸投げし、
塾に行っているだけで
安心してしまっていたら問題です。
塾と子供のレベルがあっていなかったり、
塾の進度と子供の理解の進度が
違うことが多々あるので、
ママがチェックしてあげ、
その塾は最適なのか、
レベルは合っているのかなど、
注意深くみてあげることが必要。
このようにママが子供の側で
応援団のようにサポートすることで
子供も勉強に対してやる気が出て、
勉強＝ママとの楽しい時間になり、
勉強が好きになるのです。
しかし、ママが隣で勉強を見ると
余計な口を出してしまうので
勉強はみないようにしているなんて
ママいませんか？
そんなママには、
シンプルパフォーマンスセラピーを
オススメします！
子供のミスが目についたり、
書き方や姿勢が
いちいち気になってしまうママは
実は心に余裕がなくなっている状態。
シンプルパフォーマンスセラピーでは
脳を綺麗に清掃出来るので
余計な固定概念やプライドが
手放せるようになります。
お仕事で忙しいママも、
毎朝「早くしなさい！！」と
怒鳴っているママも
不思議と時間に余裕が出てきます。
また、親は子供の上に立っていなければ、
という思い込みも手放すことが出来ます。
親からは謝れない。
親は勉強をわかっていなければいけない。
という思い込みを手放すことで
子供に対して
「勉強しなさい」や「遊んでばっかり」
と上から目線のキツイ言葉を
言うことがなくなります。
こう行ったキツイ言葉は
子供のやる気と頑張りを
無くしてしまうのですが、
この無意識に発してしまう言葉は
意識していても
なかなかやめられないんですよね。
しかし、
シンプルパフォーマンスセラピーなら
ママ自身がポジティブ思考となり、
子供のいい点が目に入り、
素直に褒める。
そんなママとなれるので
親子関係は大きく向上します。
シンプルパフォーマンスセラピーを
体験し、お子様の勉強についての
お話してみませんか？
ご興味のある方は
ぜひオンライン体験会で
体験してみてくださいね。
【執筆者：米森寛子】
