仕事のストレスによる負の引き寄せあなたはいつ辞める?

現代人にとって仕事の内容も一部では
様変わりしてきていますが、
会社など組織に入って活躍されている人も
多いでしょう。
仕事について話をした時に普段最初に
どんな話をしていることが多いでしょうか?

 

業務や人間関係でのストレスで愚痴が多い、
お酒呑まないとやっていられないなど
色々な意見が聞こえて聞こえてきそうです。

 

特に働き盛りの年代は家族を養っていたり
会社以外のことも影響を受けます。
長時間働くのですから、職場の環境は
とてもその人の人生にも
関わりが出てきます。

 

ストレスの統計を見てみると、
平成29年度労働安全衛生調査で現在の仕事や
職業に関することで
強いストレスとなっていると感じる
事柄がある労働者の割合は、58.3%、

 

強いストレスの内容を見ると、
仕事の質、量62.6%と最も多く次いで、
仕事の失敗、責任の発生が34.8%、
対人関係(セクハラ、パワハラ含む)30.6%
と報告されています。

 

ストレスを感じている人が半数以上に
達していた。さらに、以外にも
仕事の質と量が主な原因でした。

 

ストレスを感じている時に体は、
どんな反応をするのでしょうか。

ストレスは、認識中核部である前頭葉からの
血流が70%以上も減ると、
脳へ運ばれるはずの酸素血流量も減少する。
この状態では物ごとを整然と
捉えられなくなってしまいます。

さらに私達人間の思考の実に95%は
何度も繰り返され、そのうちの80%が
ネガティブな思考です。

ネガティブな思考は
たとえ脅威となるほどのものでなくとも
体内のコルチゾール値
(副腎皮質から分泌されるホルモンの一種。
心身がストレスを受けると急激に分泌が
増える。)高め、

 

脳は過去に起こった良くないことや
今後起こるかもしれない最悪の状況に
思いをめぐらせてしまうそうです。

 

さらに、ポジティブな楽観主義者は、
悲観主義者に比べて死亡率が低く、
ストレスが減少すれば寿命が
10年も延びるという。

 

これを見たら、皆さんストレス減らそうと
思ってくれましたでしょうか。
大切なご家族のため、自分のために
ストレス対策はもはや必須です!

 

量子力学では、現象と空間、そして時間は、
「観察者」によって影響を受ける
とされています。

 

二重スリット実験で亜原子粒子としての
粒の状態と波動としての特徴があると
されています。

(思考が物質に変わる時 著者
ドーソン・チャーチ氏は言われています)

 

つまり、人間の意識が向けられることにより
亜原子粒子などが、波の状態からはじめて、
時間や場所が決まり粒子として現象化すると
言われているのです。

 

現代の物理で引き寄せについて
このように説明されるように
なってきているのです。

 

ストレスフルな状態では、頭も働きませんし
体も正常に働きにくくなってしまう状況では
良き引き寄せをすることは難しいでしょう。

 

ストレスを軽減する方法で、喫煙や飲酒も
健康を害するので好ましくはありません。
気分転換や趣味や旅行などもいいでしょう。

 

ただ、ご家族様の状況もありますから
それだけというわけにもいきませんね。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは、
そんな一家の大黒柱の方も
セルフセラピーで1日3分で終わりますから
忙しい朝、夜の寝る前でも簡単にできます。

 

そして、職場でも可能ですから
ここぞという決めにかかる時も
バッチリ対応できます。

 

セラピーと聞いてあまり上手くイメージ
できなかったら、頭の中のお掃除
と思っていただいてもいいと思います。

 

是非今後の長い仕事人生、ご家族のためにも
シンプルパフォーマンスセラピーで
ストレスコントールし、負の引き寄せを
卒業し、良き引き寄せができる体質に
なってみてはいかがでしょうか。

 

【執筆者:木下里佳】

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