~人とのほど良い距離感を掴み
良き出会いに恵まれた理由を大解明~
今でこそ、シンプルパフォーマンスセラピー
のスキルを毎日実践することで、人との
程よい距離感がかなり掴めるように
なってきましたが、
思春期の時は周りの友人との距離感が
つかめない時がありました。
本心では思っていないのに周りの意見に
合わせてしまったり、そんなにやりたいと
思っていないのに、ちょっと反抗的なことを
やってみたり。
本当は仲良くしたいのにどう
コミュニケーションをとっていいか
分からなくなったり、周りにはそんな悩みを
抱えているようには見えなかったと
思いますが、私にとっては大きな問題でした
そんな私ですが幼なじみや本音を話せる
わずかな友人がいたため彼女たちのおかげで
乗り越えてきました。そして彼女たちにも
必ず感謝の言葉を伝えてきました。
その後、専門学校でとても私にとって
大きな変化を与えてくれた友人に
出会うことが出来ました。
自分が思っていることを
素直に口にするということです。
それから、思ったことをなるべく言うように
変わっていき、人との距離感が
とりやすくなってきました。
今回は、人とのほど良い距離感を掴み
良き出会いに恵まれた理由を究明すべく
こちらの本を読んでみました。
題名とは、逆の内容になりますが
引き寄せについてポジティブに書かれている
興味深い1冊です。^^
これであなたも簡単に引き寄せを
身につけることが出来そうですね。
簡単に少しだけ紹介をさせて頂きますね。
あなたの「引き寄せ」は間違っていた
1時間で思い通りの人生を築く本
著者:かるべおさむ
こちらの本によると、
「お金が欲しい。欲しい。」と願い、
引き寄せを誤解していると募金箱に募金した
人に奢ってみたり、色々やっているのに
お金がくるどころか出ていく一方の人
上記のように、間違った引き寄せは、
欲望ばかりが立って、肝心なところを
見落としている。
小さな引き寄せを見過ごしている。
何かを引き寄せたいなら、
「感謝力」を磨くこと。
日常から、今目の前にある現状に感謝する
習慣を持つことだそうです。
つまり、「感謝」を本心から思うことが
引き寄せに繋がっているんですね。
『ありがとう』の語源について
感謝出来る人が幸せで、その感謝を
「ありがとう」と言葉で表現すると相手も
喜んでもらってよかったと嬉しくなります。
これを仏教では、「自利利他」
というそうです。
自分の幸せがそのまま他人の幸せになる
ということだそうです。
他の本には、釈迦が残した言葉の中に法句経
182番
人の生を受けくるは難く
限りある身の 今 命あるは
有り難し
人が生を受けることは大変に難しく
限りある身、つまり寿命が耐えるまで
その限りある身の現在、肉体をもらって
生きていることが本当に
ありがたいものである。
自分の思いや願いを叶えてもらったから
ありがたいのではなく、今おかれている
状況そのもの実はありがたさに
満ちているのではなかったか。
(釈迦の教えは感謝だった
小林正観(著)より一部抜粋)
欲望ではなく自分の今の状況を受け入れ
ありがとうと言う感謝の気持ちを
表現することで、喜んでもらえてよかったと
返ってくると言うことですね。
そして、こちらの本では、はっきり
メッセージが添えられています。
感謝する習慣を行なっていると、
感謝に対する感受性が磨かれ些細なことにも
感謝出来る自分になれます。
そうなるだけでも人は
幸せな気分になれるものです。そして、
その幸せな気分がまた新たな幸せを
引き寄せるのです。
感謝は強いエネルギーを持っている
高い周波数の波動を持っていて、共振する
モノ、コト、ヒトをも引き寄せます。
共振=共鳴というのは、離れた場所に
エネルギーを伝達する現象で、例えば
共鳴箱に据えた音叉を鳴らすと、
同じ大きさの共鳴箱に据えられた離れた
音叉を鳴らします。
人との距離感が掴めないと感じる思い込み
・これを言ったら嫌われるかな?
・これを伝えたら怒るかな?
・これを言っても仲良く出来る?
これらの思い込みを手放すことができれば、
他人との距離感も取れ、人への感謝の言葉も
自然に出てくる。日々の感謝と共に
セルフケアを行うことが大切ですね!
シンプルパフォーマンスセラピーでは、
人との距離感が掴めないという思い込みを
1日3分のセルフケアで簡単に
取り除くことができるのです。
一時的な解消ではなく、根本から解決
することができるのです。
実は、先日上記に書きました
私を変えてくれた友人が今のお仕事の仲間に
なることを決断しました。
このように現実化することを
是非実感してみて下さい!
そのためにも、
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^
【執筆者:木下里佳】