看護師が直面するパワハラの現実
・医者からの圧力に耐えられない
・無理な要望を突きつけられる
・相談しても無視される
こういった経験はないでしょうか?
どんな職場でも起こりうるパワハラですが、
特に医療関係者は
現実に起こりやすいのです。
実際看護師の役割は、
多くの場面で私たちの生活において
不可欠なものとなっていますし、
命の看砧を行いながら、
時には患者や家族との間に
心の橋を架ける彼女たちの働きは、
多くの人々から尊敬と感謝の
念を受けています。
しかし、その背後では、
看護師たちが直面している
「パワハラ」という厳しい現実に
心身を疲弊している人も数多くいるのが
調査でもわかっていること。
では一体、
彼女たちが熱心に仕事に取り組む中で、
なぜパワハラが起こるのか。
その深層に迫ってみましょう。
パワハラに遭遇する5つの原因
私も実は30年以上
看護師として働いていましたが、
パワハラは日常茶飯事で、
私もコロナ禍で標的に
されたこともあります。
どうして理不尽なことで
一所懸命に患者様と向き合っている
看護師が辛い目に
遭わないといけないのか?と
やりきれない怒りと助けたいと言う想いで
今こうしてパワハラの専門家としていますが、
本当にたくさんの方々から
相談を受けるのです。
主なパワハラに遭遇する原因は
次の5つです。
-
高いプレッシャー:
看護師は患者の生命を
直接的に支える業務に従事しており、
ミスが許されないプレッシャーの中で
働いています。その結果、ミスを防ぐための指導や指摘が
過度になり、
パワハラにつながることがある。 -
階層的な職場文化:
伝統的な医療の現場では、
上下関係がはっきりしていることが多い。
このような環境下で、
上位の者が下位の者に対して
パワハラを行うことがある。 -
感情の発散:
看護師の業務は非常にストレスが高く、
感情が爆発しやすい。
その結果、同僚や後輩に対して
過度な言動を取ることがある。 -
人手不足:
看護師の人手不足が続いており、
過労やストレスが増加している。
このような状況下で、
コミュニケーションが不足し、
誤解や対立が生まれやすくなる。 -
医師との関係性:
医師と看護師の間には、
職務上の権限や役割の違いから
生じる摩擦や不満があることがある。
これがパワハラに発展する場合もある。
上下関係や、
不規則な勤務の中での
プレッシャーで全員気持ちに
余裕もなくピリピリした現場に
なりやすいのもありますが、
理不尽な攻撃を一方に向けても
何も解決しません。
そういった命を預かる現場の
雰囲気は変えることはできませんが、
自分で自分の心を守ることはできます!
パワハラされる自分から卒業!
正直パワハラは残念ながら
どこにでもあることなのです。
だからこそ、
自分で自分の心を守る対策を
していくことが一番の
パワハラをする人、
そして自分を大切にすることへの
対策になります^^
本気でパワハラという理不尽な
攻撃に自分の心を守りたい方は
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【執筆:川嶋まき】