看護師が受けたパワハラの悲痛な声とその背後の真実とは?

看護師は医療の最前線で命を支える重要な役割を担っています。しかし、彼らの背後には多くの声が存在します。中でもパワハラに関する悲痛な声が多く、その背景や真実に迫ってみます。

 

過度なプレッシャーを抱えていませんか?

日々医療業界を支える看護師の皆さん!
お疲れ様です🙏

 

一日の終わりってもなお、
気の休まらない皆さんにとって
こんなお悩みはありませんか?

・自分の手続きや指示は間違っていないかと不安になる。
・指導役の看護師や医者からの過度な
 圧力や冷たい言葉に心が痛む。
・看護師としての自分の価値を疑問に思うようになった。

 

それはもしかすると、
パワハラを受けたことでの
心の限界が近づいている
証拠かもしれません。

 

パワハラに遭う理由や根拠って?

かく言う私自身、
パワハラを受けて心を傷めていた
過去があります

 

33年看護師として
働いていましたが、

今思えば、毎日誰かしら
パワハラにあっていたのではないか?
と思うほどに医療現場では
当たり前となっていました。

 

そもそもなぜ医療業界で
パワハラが起こりやすいのか
というと、
主に下記の3つが原因です。

 

1、命を預かるプレッシャー

看護師は患者の命を
預かる業務に携わるため、
ミスが許されない環境がある。

これがストレスとなり、
上下関係の中での
コミュニケーションが
乱れる要因となる。

 

2、階層的な職場環境

医療の現場は伝統的に上下関係が厳格。
これが、パワハラを
引き起こす土壌となっている。

*特に医者と看護師間

3、感情の発散と教育の側面

ストレスや疲労が溜まる中、
感情が爆発することや、
過度な指導として受け取られる
行動が起こることがある。

 

つまりは、
感情が大きく
動きやすくなる現場なので
どうしても感情を出せない、
我慢をしやすい人にとっては
大変辛い現場となるのです。

 

私が…という思い込みを手放そう!

我慢せずに言いたいことを
言えばいいのに・・・

 

と思う人も多くいらっしゃると
思いますが、そう簡単にいかないのが
パワハラを受ける側の
苦しいところです。

 

というのも、
パワハラを受けやすい背景には、

・威圧的な人が怖い
・我慢していれば丸く収まるだろう
・私が頑張れば認めてもらえるはず

 

という思い込みが根源として
多く隠れています。

 

大体が、
過去や幼少期に
我慢しなさいと言われて育った、
頑張った時にしかほめられなかった、
怒鳴られることが多かった人
抱えやすい思い込み。

子供の頃から脳の中に染み付いた
経験なので、
それが大人になっても
当たり前になっていて、
理不尽なことをされても
我慢することしかできないのです。

 

つまり、
過去のこの当たり前となる
思い込みを手放さないことには
パワハラに巻き込まれることに
なってしまいます。

 

自分が変わることで取り巻く環境が変化する!

パワハラを受ける人が悪い!

ということは絶対ありえませんが、
パワハラをする側は
よっぽど変わろうとしない限り
変わることはありません。

 

というか、私の経験上
理不尽なことをやってのける人を
変えるのは無理だと思っています^^💧

 

なので、一番は先にあげたように、
私が頑張らないと!
私が!となってしまう思い込みを
手放すことで、
自分自身で過ごす環境を変えることです!

 

防止策があっても、
電話相談があっても、
パワハラが減るどころか、
泣き寝入りすることの方が多いのです。

 

だったら、
相手を変えようとする
労力をかけるのではなく、

 

自分がどうやったら
そんな人たちの的にされないか?

まずは自分の我慢してしまったり、
なんでもやってあげたくなる根源を
見つけてみてください!

 

ぜひ一つでも見つけたら、
下記の電子書籍の中でなぜその根源が
パワハラに会いやすくなるのか?

 

答え合わせをしてみてくださいね!

 

▼パワハラを乗り越えた元看護師が伝える!
 パワハラを受毛やすい自分が変わる方法はこちら!

 

【執筆:川嶋まき】

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