【1話】幸せとキャリアを両立させて 唯一無二のセラピストになった三ツ間幸江の起業ストーリー

女性のチカラを生かし
せとキャリアを両立させる!
唯一無二のセラピストの
リーダーを育てる学びの場
 


セラピスト・リーダーズ・アカデミー
主宰 三ツ間幸江です。

 

今日からしばらく
唯一無二のセラピストになれた
私の起業ストーリーを
お伝えしていきますね!
 

 

私はサラリーマン一家に産まれ
両親が共働きでしたが
裕福な家ではなかったので
欲しいものも
中々買って貰えない環境で育ちました。

 

 

アルバイトができる
年齢に達した時には

 

『やっと自分のチカラで
自由に物が買える!』

 

と、制限が外されたような
開放感があり、
飲食店から、イベントの作業員、
引越し業者まで
いろんなアルバイトを経験しました。

 

就職をする時期に入ると
両親からは、
自分たちが理想とする
子どもにで居て欲しいという、

 

親からのコントロールの圧が
ジワジワと押し寄せてきます。

 

私は元々、
天真爛漫な性格でありながら
感性が強く、エンパス体質。

 

好奇心も旺盛でしたから
一つの作業を淡々とするような
シゴトは向きませんでした。
 

なのでどちらかというと
専門職に就きたいと
中学生位から夢を描いていました。

 

例えば、美容師とか
犬が好きだったので、
トリマーなどに憧れを抱き、
そっちの方向に進む気満々でしたが、

 

サラリーマンである両親は
娘がOLになることを理想とし、
私が喘息持ちである理由から、

 

体に良くないから
辞めた方がいいという理由で
自分が望む道を選択することは
できませんでした。

 

この時、心の中で物凄く
若くて、経済的自立がない理由から
好きなことができないことに対しての
無力さを感じ、

 

腹の中で何か熱いものが、
沸き上がってきたのを
今でも覚えています。

 

そう、あの熱さは紛れもなく
やりたいことができない怒りでした。

 

そして親が望むOLになるために
ある商社へと就職をしました。

 

ですが、
予想通り半年も続きませんでした。

 

その後、しばらく途方にくれながらも
実家にお世話になっている自分も嫌で、
そしてとにかく、お金が無い毎日。

 

ストレスが重なったり、
季節の変わり目になると、
二十歳を過ぎても喘息発作を起こし、
入院することが、年に2回はある状態。

 

『美容師もトリマーも、
到底なれる訳ないよな〜。。。』

 

と、この先の私の人生って
真っ暗になってしまうのではないか。
 

と考えるようになり
毎日、転職情報誌を見ては
自分が心躍る職種は見当たらず、

 

『なんか会社でも
作ったりしちゃう^^!』

 

とも思いましたが、
当時の私は、何で会社を
立ち上げればいいのか?

 

 

も全く検討も付かなかったので
その考えは即、辞めました。

 

 

そして、5冊目の転職情報誌で
やっと!ビビっときたシゴトが
私の目に入ってきたのです^^

 

それが
エステティシャンという道でした!

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『このシゴトだったら毛が舞って
喘息にも影響はしないだろう!!!』

 

と想い、即、面接を申し込み
即、採用^^!
 

 

全国に展開する
大手の会社でしたが、
 

 

『よし!またここから
私の社会人として

再スタートしていこう!』

 

と前向きな気持ちで取り組み、
毎日、軽やかな足取りで出勤できるほど
充実したシゴトでした。

 

当時、私が勤めていたサロンは
痩身、フェイシャル、脱毛と
トータルで綺麗になれる施術が
揃っているサロンだったので、

 

 

働きながら技術を学び、
全ての技術を習得できました。

 

 

芸能人の方も
担当させていただく機会もあり
女性が美容に対する意識の奥深さは
とても勉強になりました。

 

自分が本当にやりたいことで
お給料を貰えることに
喜びを感じることが
やっとできるようになり、
会社からも認められるように
なっていきました。

 

そんな時に、当時の上司から
呼び出されます。

 

いつもと違う顔をしているので、
敏感な私は、

 

『んっ、何かあるな。』
 



と感じ、ドキドキしながら
本部長と、当時、一番厳しかった
エリアマネージャーに囲まれて、
ミーティングをすることに
なったのです。
 

このミーティングが私の人生を
大きく変えました。
 

私にどんなことが起きたのか?
次のブログでお伝えしています^^
続きはこちらから▼
 

https://smile-bank.jp/mitsuma-story2/

 

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