ボディセラピストの退職理由

~入れ替わりが激しい美容業界の実態~

一見華やかに見える業界ですが、
約半分以上のセラピストが1年以内で
退職しているのをご存知ですか?

 

実は3年以上セラピスト業界に残る人は
全体の1割程度とも言われています。

 

2005年頃までセラピスト業界は
かなり好調で ”セラピスト” という
人を癒す仕事に憧れを抱く女性も増え
人気職業のひとつとなりました。

 

この職業を目指すきっかけとして
「担当してくれた人が素敵だった」
「自分でもできるようになりたい」など

 

元々はお客様だった方が接客や施術を通して
ファンになり、仕事にしたいと
憧れを抱く人も多いようです。

 

ところが、実際に憧れの業界に
足を踏み入れてみたところ理想と現実の
ギャップに悩み、途中で挫折してしまう人も
少なくありません。

 

セラピストの仕事はかなりの体力勝負です!

 

人気店の場合は、朝から晩まで1日中
立ちっぱなしで休憩らしい時間も取れずに
お客様の予約が途切れた合間に休む人も。

 

中には、人を癒すことにやり甲斐を感じ
大好きな仕事なのに腰痛や体力に
限界を感じるなど、やむ得ない理由で
退職を決断する場合や

 

体力に自信があるうちは良くても
年齢を重ねるごとにセカンドキャリアを考え
転職をされる人もいらっしゃいます。

 

そして、施術以外にも洗濯に掃除
予約管理と裏方の作業をこなし

 

技術職でありながらも、接客業のため
コミュニケーション力も試されるので
セラピストはマルチでかなり
特殊な仕事です。

 

また2010年から、セラピスト業界では
関西方面から激安店の波が押し寄せ
値下げ競争が始まります。

 

すると店舗の入れ替わりが
激しくなるだけではなくセラピストの
収入面にも大きな影響が出ました。

 

最近でも、このコロナ渦で対面式の
施術が難しく仕事が激減してしまい
副業や転職をされる方も増えていますが

 

実は、現在全国で活躍している
シンプルパフォーマンスナビゲーターは
創設者の三ツ間幸江をはじめ

 

ボディセラピストから
オンラインセラピストに転身した人も
多く在籍しています。

 

拘束時間が長く連休が取れない
安定した収入を手に入れたい
体力に限界を感じた

 

はじめは、働き方を改善したいと
様々な理由でオンライン個別相談会に
いらっしゃいますが

 

元々 ”人を喜ばせるのが好き”
”自分の力で誰かを幸せにしたい”
という想いを持っている人が多いので

 

場所と時間に縛られずに働けて
”人の心を豊かにする”
オンラインセラピストの仕組みが
大変喜ばれています。

 

また、固定費をかけずに開業できゼロから
集客メソッドを学ぶことができるので
全くの未経験から挑戦できるのも
安心いただいているポイントです。

 

これからの時代に
オンラインは避けられません!
そしてこれから益々テレワークが
当たり前になります。

 

シンプルパフォーマンスナビゲーターは
体を酷使せずに自分のペースで
無理せず働くことができるだけではなく
スキルを身につけることで
いつでも自分の心を整えることができます。

 

心の時代と言われる今!
お客様だけではなく自分自身の心も
守っていきましょう^ ^

 

自分を犠牲にしない働き方が知りたい!
自分もお客様も幸せにしたい!

 

そんな方はぜひオンライン個別相談会に
お越しくださいね^ ^

 

【執筆者:川田智世】

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