【我慢ばかりしていませんか?】セラピストが心を守るための3つの意識とは|共感疲れ解消ガイド付き

【我慢ばかりしていませんか?】セラピストが心を守るための3つの意識とは|共感疲れ解消ガイド付き
この記事でわかること

・「お客様のために」と自分を
 後回しにしてしまう理由

・我慢しないセラピストが実践している
 3つの意識とは?

・感情の切り離し方と“自分の課題”の
 見極めポイント

・無料音声ガイドで共感疲れを癒す方法

・YouTubeで学べる感情ケアの考え方

目次

我慢ばかりしていませんか?

そんなふうに、
気づけば“自分の感情”を
後回しにしていませんか?

セラピストや対人支援をしている方ほど、
「相手を優先することが正しい」
という意識が強くなりがちです。

でもその我慢、本当に必要ですか?

それ、もう卒業しませんか?

心をすり減らしながら続けるセラピーは、
本来のあなたの魅力を消してしまいます。

むしろ、長く活動を続けるための“前提条件”です。

そんなセラピストには、
共通する「3つの意識」があります。

我慢しないセラピストのための3つの意識

「これは私の課題じゃない」

お客様の悩みや怒りを、
自分の責任のように感じていませんか?

でも本来、それは
“相手の課題”
であることがほとんど。

他人の問題を自分で背負い込まない意識を
持つことが第一歩です。

「感情を切り離す」

共感は大切。

でも、一緒に沈んでしまう必要はありません。

この「線引き」ができると、
共感しながらも疲れにくくなります。

「イライラの奥にある気持ちに気づく」

イラっとしたとき、
それは悪いことではありません。

その奥には、

といった“本音の感情”が隠れています。

その気持ちに気づくだけで、
自分との向き合い方が変わります。

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理解と実践がぐっと深まります!

まとめ

・我慢はセラピストの“美徳”ではなく、
 心のSOSの可能性がある

「課題を切り分ける」
 「感情を分ける」
 「本音に気づく」

・この3つの意識があれば、
 心を守りながら仕事が続けられる

・音声ガイドやYouTubeを活用して、
 感情ケアを日常に取り入れる

我慢をやめることは、
優しさを手放すことではありません。

今日から、
少しだけ「自分をいたわる練習」
始めてみませんか?

【執筆:三ツ間 幸江】

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