【感情に飲まれない】人の気持ちを抱えすぎるセラピストへ|心を守るセルフケア術

【感情に飲まれない】人の気持ちを抱えすぎるセラピストへ|心を守るセルフケア術
この記事でわかること

・なぜ人の感情を持ち帰ってしまうのか?

・セラピストや共感力の高い人が
 疲れやすい理由

・「感情セパレーション」で心を守る考え方

・無理せず切り替えるための
 音声ワーク活用法

・YouTubeで学べる感情ケアの実践ヒント

目次

「さっきのお客様、
気にしてないかな…」が頭から離れない

仕事が終わっても、
心の中ではまだ“あの人のこと”を考え続けている。

そんな状態が日常になっていませんか?

“感情の持ち帰り癖”は、心の危険信号

あなたが感じているその疲れの正体は、

「感情を持ち帰るクセ」

からきているかもしれません。

セラピストやカウンセラー、接客業、介護職など、
共感力を武器に働く人ほど、
自分の心に
“他人の感情”を溜め込みやすいのです。

このまま放置してしまうと、
バーンアウト(燃え尽き)や
慢性ストレスにつながる恐れも…。

疲れを減らす鍵は
【感情セパレーション】

感情に飲み込まれないために必要なのが、

=感情を“自分のもの”と“相手のもの”に分ける
練習です。

つまり「感情の境界線」を引くことで、
心の中に他人の感情を侵入させない力が育ちます。

この考え方を身につけることで:

・感情を受け取っても、引きずらずにいられる

・自分の内側を守る“境界線”ができる

・心の余裕を保ったまま、人と関われる

といった、持続可能な共感力が育っていきます。

心を切り替えるための音声ワーク

共感疲れや感情の持ち帰りをやめたいと思っても、

という方も多いです。

そんな方のために、
聞くだけで心を整える音声ガイド
ご用意しています。

\耳で聞くだけ!/
共感しすぎて疲れてしまった心をそっと癒す
“共感疲れ解消”
メンタルケア音声ガイド
〜共感疲れタイプ別診断付き〜

さらに理解を深めたいあなたへ|YouTube動画も公開中!

そんな疑問をやさしく解説してくれる
感情ケアのYouTube動画も、
あわせてご覧ください。

音声ガイドとセットで視聴すれば、
理解と実践がぐっと深まります!

まとめ

・感情の持ち帰り癖は、共感力が高い人に多い特徴

・放っておくと心の疲れが慢性化し、
 バーンアウトの危険も

「感情セパレーション」で、
 自分の心と相手の感情を分けて考える習慣を

・それが「感情に振り回されない」ための
 第一歩になります

・音声ガイドやYouTubeを活用して、
 感情ケアを日常に取り入れよう

あなたのやさしさが、あなたを苦しめないように。

今日から、
少しだけ「自分をいたわる練習」
始めてみませんか?

【執筆:三ツ間 幸江】

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