緊張の根本原因は過去のトラウマが影響している?
質問です!
・自分のことをお伝えするのが怖い
・本当は違うことをやりたい
・外見は取り繕えるけれど、
実際自信がなく不安
・否定されたらどうしよう
・笑われたらどうしよう
など、起業をしたことでこういった
お悩みはないでしょうか?
日本人の6割が
初めの一歩が踏み出せないというほど
慎重な人が多いので、
特にそれもあって
言い出せないのですが、
実際子供の頃を考えてみたら、
突拍子もないことを言ってみたり、
好奇心の向くままに
目指してみたり、
体が動いたはずなのですが、
特に大人になってから
それに対するブレーキが
驚くほど増えてきます。
起業をして何か気持ちに
余裕が出てこなくて
そこに今ブレーキが
かかってしまっている方はぜひこの記事を
参考にしてくださいね💡
実は起業家あるある!他人も同じ悩みを抱えている。
実は、このブレーキって
過去に経験したことや
教えによって今現実に
ブレーキをかけてきているのです。
そしてそれは、
起業家ではあるあるなことなのです。
起業する前、私は人材教育の仕事をし、
20年で50人ほど携わってきましたが、
起業者でなくとも
抱えている悩みです。
そして、
他人も同じ悩みを
抱えていることに気付くと、
自分だけが特別ではないと
理解できるでしょう^^
実際、
今のモヤモヤというのは、
ほとんどの方が持っていると
思ってくださいね!
起業家こそ手放して欲しい思い込み!
もやもやも確かに
大人なので、なんとか
やり過ごしていくことはできますが、
全く楽しくないですよね💧
そもそも根本の原因の解決法には
ならないからこそ、
過去のトラウマに対処する方法を
学ぶことがとても有効になってきます!
過去に・・・
・発言を否定された
・意見を言ったらいじめられた
・いつも嫌な例え方で個性的だねと
人格の否定をされた
・意見を言ったら笑われた など
こういった経験があるとします。
すると、脳の構造上、
記憶の形成に重要な役割を果たす
”海馬”と言う部位と
人が恐怖や不安を感じた時に
活性化する「扁桃体」という
脳の部位があります。
これがすぐ隣にあるので
数ある記憶の中でも「辛かった時の記憶」
は強烈に残りやすいと言われています
すると、
嫌な教えこみをされると、
無意識に、
・人と同じじゃないといけないんだ
・私の言っていること、やっていることって
やっぱりおかしいんだ
・足並み揃えないとうまくいかないんだ
と思い込みが発生してしまい、
結果として、個性の豊かさを抑えて
本当にやりたいことも言えず、
最終的に自信もなく
怖くなり、
悶々とした中で
仕事をしていくことになるのです。
結果、
同じような場面がある時や、
悩んだ時にこのネガティブが
発動しやすくなるという仕組みです。
トラウマと向き合うのではなく手放す!
トラウマとは大なり小なり
皆さんが持っていることで、
実際思い出して
脳の中でこねくり回したくない
記憶と言えます。
パッと思い出す程度であれば
良いのですが、
それ以上はもっと脳の中に
その記憶を刻んでしまいます!
ですから、
今は過去に生きていないという
意識を変えること💡
そしてあまりにも根強いネガティブ思考でしたら
これからの起業家人生を
自分らしさ全開で進めていくためにも、
ぜひ、私のところにも
さらに詳しい専門投稿をしていますので
遊びにいらしてくださいね^^
【執筆:羽鳥じゅん】