自分らしさの蓋、しめていませんか?
私はこんなサービスを作りたい!
こんな人を助けたい!
こんな方と仕事がしたい!
と、決断して起業したのはいいけれど
結局なんだか、
その他大勢と同じようなサービスに
目が向いたり、
人に自信を持って伝えられなかったり、
そんなモヤモヤを
抱えてはいないでしょうか?
価値観が多様化する時代の中で
できるかどうかわからなくても、
昔に比べ個性豊かな表現や
発信ができるようになり、
実は自分らしさを生かしたことが
発信しやすくなっているのです💡
では、なぜこんな時代、
そして想いをもち夢を描き、
思い切って起業したにもかかわらず
自分らしさを発揮できないのでしょうか?
実はこの自分らしさを見せていく上で、
とても大切な軸が隠されているのです💡
自分のブランディング力をあげたい方、
選ばれる起業家になりたい方は、
ぜひ最後までお読みくださいね^^
自分の価値を見ないようにした人々。
人財教育に関わる仕事を
育成してきましたが、
自分がこうしたい!という言葉は
出ることなく、
足並み揃える日本の文化ならではで、
・自分の意見を言ってはいけない
・TOPの人のようにならないといけない
と、自分の価値に
蓋をしていたのかもしれません。
勇気を持って飛び出た人には
好奇の目を向けてはいちいち何か
人のことを言い始めたり、
なってしまうこともあるあるです。
お話をさせていただきましたが、
実はここに、
自分らしさを発揮できないヒントが
隠されているのです!
他人に矢印が向く”他人軸”思考
そもそも
意を決して起業したにもかかわらず
なぜ自分らしさが
発揮できないのかというと
それは自分ではなく、
矢印が人に向いてしまう、
他人軸状態だからです。
例えば、
・起業したけれど心配されたり
噂されたからこそっとやろう
・みんなが知っているような
無難な商品やサービスに変えよう
・高額商品はよくない印象だな…やめよう
・売れている人のようにやっていけばOK
などと、
全部の考えに他人が
主語になっている状態なのです。
これではどうでしょう?
自分らしさのかけらもないですよね。
しかし、この他人軸に
なってしまうのは
実は本人のせいではないのです。
これはなぜかというと、
幼少期の親からの教えや、
先ほどにもお伝えした
日本の文化が関わっているのです。
例えば昔、親や大人から
・恥ずかしいからみんなと
同じようにして
・ちゃんとしなさい
・会社員になれば安泰だ
・親のいうことが一番!
・みんなと違う意見を言ったら
いじめられた
などと
教え経験した方が
自分の個性を出しにくくなります。
これには理由もあって、
私たちには、
行動を起こすときに関わる
90%をしめている
潜在意識=無意識の
領域が備わっているのですが、
その中には
特に脳の構造上、
ネガティブな記憶や、
辛かったこと、嫌だったことの
記憶がインプットされやすいのです。
すると、先程のような
違和感の感じるような
教えこみをされると、
無意識に、
・人と同じじゃないといけないんだ
・私の言っていること、やっていることって
やっぱりおかしいんだ
・足並み揃えないとうまくいかないんだ
と思い込みが発生してしまい、
結果として、せっかく自分の
勇気を持った挑戦がどんどんネガティブな
方向へと思い込んでしまい、
結果、個性の豊かさを抑えて
本当にやりたいことも言えず、
本当に挑戦したいこともやらず、
会社員とさほど変わらない
無難な方へと足をすすめてしまうのです。
こうなると、
本当はやりたくないのに、
無理に商品を販売したり、
SNSで露出したりと
まるで仮面をかぶりながら
仕事をしているのと一緒なので、
あなただけのファンもできなければ、
固定客にもつながらない、
ゆくゆくは続けられない人も
出てくるのです。
自分らしい魅力で女性起業家として成功を手に入れよう
改めて
自分で自分の強みに気づき、
自分らしい魅力を大切にし、
それを活かすことで、
女性起業家として成功を
確実に手に入れることができると
お伝えさせてください!
他人と比較することをやめ、
自分の強みを理解し、
それを活かしてビジネスを
展開していきましょう。
ただ、自分で気づく、
自分が自分の好奇心や
気持ちに正直になるということが
前提です💡
それから目標を設定し、
自分だけのスタイルを確立して、
お客様に魅力的なサービスや
商品を提供することが
成功への鍵となります。
信念を持って取り組むことで、
自分らしい魅力を最大限に発揮し、
女性起業家としての道を
切り開いていけるでしょう。
ぜひ参考にしてくださね!