感情のコントロールをしてわが子の発達凸凹の特性にイライラしない!

~お母さんの想い癖から心を守るスキル~

あれ?うちの子ちょっと育てにくいかも?
もしかして、発達凸凹かな?
子育てをしていて
そんな風に思うような場面ありませんか?

 

そんな風に気づけたら
いい方かもしれません。
もしかしたらやり方が違うかな?
と試行錯誤しながらの子育ても
結局、答えが見つからず堂々巡り。

 

それが積み重なって
お母さんのイライラのもとになり、
子どもに対して注意をしても
いい反応も得られなくて、
さらにイライラが爆発してしまいますね。

 

落ち着きがない、じっとできない、
思い通りにならないと大声を出す、
何度となく注意しても繰り返す行動に
朝から晩まで、数え切れないくらいの
叱られや、注意が飛び交っています。

 

発達の凸凹がある子どもの方も、
叱られ続けて自信をなくし、
結果、自分から行動することもなくなり、
どんどん自分の殻に閉じこもってしまう。
実は子ども自身が一番苦しんでいるのです。

 

脳の特性だから治るものでもない
だけど、
日本の教育には「叱って育てる」という
言葉があるように、無意識に
子どもの行動を正そうとしてしまう。

 

それは古くからの親からの教えであり、
自分もそう育ってきたし、
自然と身についている「叱って育てる」。
ることは良いこと、叱ることが親の役目、
そんな考え方が浸透しています。

 

だから、お母さんは
叱っても効果はないのに、
叱ったり注意したりしてしまいます。

 

わかっちゃいるのに
やめられないイライラに苦しんでしまう。
ではなぜ、そうなるのでしょう?

 

それは、
無意識の中に染みついた「想い癖」が
「わかっちゃいるのに」と思う心に
ブレーキをかけているんです。

 

それなら、わが子の発達凸凹の特性が
治るものではないなら、
まずは、お母さんが自分自身の感情を
コントロールできることが
一番の近道になってきます。

 

自分自身の感情をコントロールする術は
ネットで検索しても、
書店に足を運んでも、
たくさんの情報であふれている現代。

 

そのなかから選んで実践していても、
またいつものイライラが登場し、
叱りたくないのに叱ってしまう
自分の「想い癖」が出てきてしまいます。

 

自分では意識していないのに、
身体が勝手に行動してしまう
無意識の状態が「想い癖」となって
「したくないのにしてしまう」という
行動パターンを作り出しているのです。

 

その無意識の中にある「想い癖」を
根本的に取り除く方法があれば、
自分の感情をコントロールすることが
簡単にできてきますね。

 

それが1日3分でできるセルフスキル、
シンプルパフォーマンス・セラピーです!

 

自分の中にある「想い癖」を
根本的に取り除いていくことで、
「わかっちゃいるけどやめられない」から
卒業することができるスキルなんです。

 

このセルフスキルがあれば、
お子さんに発達の凸凹があって
何度注意しても直らなかった行動に
いちいちイライラせず、寛容になれる!

 

いちいちイライラしていた感情を
自分でコントロールすることができると、
お母さん自身の心を守ることになり、
そうすることで
無意識に叱ってしまうこともなくなります。

 

想い癖を手放して
自分の心も守りながら、
子どもの心も育めるスキル、
シンプルパフォーマンス・セラピーでは
体験会を行っております。

 

興味が出た時がはじめどき。
ぜひこの機会にお試しくださいね!

 

【執筆者:菊地光江】

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