発達の凸凹があっても大丈夫!~親子で折れない心の育て方~

新学期になり、学校などでは
クラス替えや、先生が変わるなど
親子ともに新しい変化に
対応しなくてはいけない場面が
多くなってきますね。

 

大人もそうですが、
子供も新しい環境に飛び込むには
かなりの緊張を感じているものです。

 

そんな場面に向かう際の
わが子を心配するあまり、
親から子供へ不安を投げかけるような
言葉をかけたりしていませんか?

 

とくに発達に凸凹があるお子さんは
気持ちの切り替えが苦手で
親からの不安な言葉を引きずったまま
学校で落ち込んでしまうことも
少なくありません。

 

学校で落ち込んでしまったまま
授業に集中できない、
不安がこみあげてきて落ち着かない、
ほかの子に迷惑をかけてしまうなど、
トラブルの元になることもあります。

 

そのトラブルに
学校から連絡が来ることで、
親御さんの心配事も増え、
さらに子どもを追い込む、
なんてことにもなりかねません。

 

それが毎日続いたらどうでしょう。
親も子も心が折れて
学校でうまくできなくなってしまうのは
避けたいところですよね。

 

学校での不安は誰のものでしょう?
学校に行くのは子供であって
親ではありませんね。

 

では、なぜ親が不安を感じてしまうのか、
それは親が思う固定観念が関係している
と言われています。

 

親が思う固定観念とは、
「親は子供の成長に責任をもつべき」
「学校では先生の言うことをよく聞くべき」
「しっかり勉強しなくてはいけない」など、
凝り固まった考え方のこと。

 

この固定観念に縛られて
発達凸凹の特性があっても
うまくできていない子どもの様子に
いちいち不安に思い
あれこれ口出しをしてしまう。

 

いくら親子と言っても、
考え方も違えば、感じ方も違います。
親が不安に思っていることは
子供はそんなに気にしていません。

 

親の不安は
子供の不安になるとも限らない。
なので、必要以上の不安は
しなくてもよくなりますよね。

 

とはいっても、
学校生活は目に見えないもの。
子供を不安に思う気持ちは
そう簡単にはなくなりませんね。

 

そんな時こそ、
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セルフスキルが親子の心を守ります。

 

1日3分で簡単に素早く
不安な気持ちがなくなったら、
子供へかける言葉も前向きに変わり、
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お母さんからの不安で
うまくいかず落ち込んだり、
集中できないなどが前向きに変わる、
子供の心を守る育て方、
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【執筆者:菊地光江】

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