上司との緊張を和らげる 具体的な方法に悩んでいませんか?
上司を前にすると異常に緊張してしまい
うまく話せなかったり、
上司の話を聞くことに精一杯で
自分の意見も言えない
なんてことはありませんか?
8割の人が言葉を発する場面では
緊張するというデータがあるほど、
ほとんどの方は緊張から会話が
難しいと感じる方が多いようです💦
特に職場の上司との会話では
さらに話せなくなり、それがストレスに
直結してしまうことも;;
しかしそれには原因があるのです!
緊張する上司との会話に対処するためには、
まず自分自身を理解し、
自己改善に取り組むことが大切なんです◎
以下に、緊張を軽減し、
上司との会話を円滑に
進めるための
5つのポイントを
ご紹介しますね^^
”上司が怖い!”で話せなかった過去。
そんな私も過去、
看護師として働いているとき、
とにかく上司が怖くて
毎日が苦痛で仕方ありませんでした💧
というのも、
看護師の世界なので特に
上の立場にいる方は厳しく
端的に話さないといけなかったり、
忙しいと怒り口調になったり、
そんな環境なので、
元々人見知りで会話がうまくできない
私にとっては上司が怖いことも
プラスされて余計に話す前に緊張で
いつも気疲ればかりでした・・・。
命を扱う現場なので、
もちろん皆ピリピリしているのは
わかるのですが、
頻繁に言葉をぶつけられた時や
時に相談にも怒り口調で返されると
次第に普通の会話すらも
怖くなってしまうんですよね💦
怒らせたかな?
機嫌悪くなったらどうしよう?
などの思い込みが膨れ上がり、
結果100%会話をすることが
できなくなりました。
今はそんなことはありませんが、
当時は、当たり前に
”上司がいる”という環境が
本当に苦しかったです。
しかし、
この上司を前にした
過度な緊張などは
次の5つのポイントを
意識することで解決への一歩に
つながるのでご紹介しますね^^
5つのポイントで改善への一歩!
ポイントの前に前提として、
私たちは今この瞬間も
過去に起こったことや
経験、学びを軸にして生活していますが、
ネガティブな行動や考えも無論
過去の出来事が影響しています!
例えば・・・
過去に緊張する場面で嫌な出来事を経験した。
先輩や上司の対応で小さくてもトラウマを抱えた。
などがあった場合、
それが元となって
無意識に怖さになっていて
緊張することがあります。
昔犬に噛まれてから
犬がまた噛み付くのでは?と怖さがある。
と言ったような感じですね💡
ですので、
ポイントをやったからと言って
100%改善するというわけでは
ありませんので、まずは以下を参考に
改善への一歩を踏み出してみてください^^
▼
1. 自分の感情を理解する
緊張の原因を特定し、
感情をコントロールする方法を学びましょう。
自分がどのような状況で緊張してしまうのかを把握し、
その原因を解決するための方法を探ります。
2. 聞くスキルを磨く
上司との会話で緊張しないためには、
相手の話をじっくり聞くことが大切です。
聞くスキルを磨くことで、
上司の意図を理解しやすくなり、
自然な対応ができるようになります。
3. 適切な距離感を保つ
上司との距離感を適切に保つことで、
緊張を軽減できます。
相手との関係性を築き、
適度な距離感を保ちましょう。
4. ボディランゲージを活用する
ボディランゲージをうまく使うことで、
上司との会話などがスムーズになります。
積極的な姿勢や、目線を合わせることで、
相手に安心感を与えることができます。
5. 練習を繰り返す
緊張を克服するためには、
練習を繰り返すことが重要です。
上記を意識しつつ
上司との会話を通じて練習をしてみます!
▲
自分の感情を理解して 不安を大きくさせない意識を◎
5つのポイントを見て
いかがでしたか?
もちろん、すぐ実践して
いますぐに怖いと思う上司へ
立ち向かおう!
などというパワープレイは
やめましょうね^^;
大事なのは、
一つ目のポイントの
自分の不安から焦る気持ちや
怖いと思う感情のポイントを理解して
実際に自分が膨らませてしまう
怖さなどを意識しないことです^^
なんで怖いんだっけ?
と自分を外側から見るようなイメージで
怖いと思った、もっというと、
小さくてもトラウマになったような
理由を簡単に見つけてあげることで
まずはその過去の原因と今が
違うということにも
気づけるはずです^^
なので、明日から
”上司とは緊張しないで話せます!”
とは言えませんが、
自分を理解しながら、
話しやすい人から実践して
みてくださいね^^
意識とマインドさえ
整えられれば
どんな場面でも緊張して話せない
ということがなくなりますので、
その一歩として、参考にしてみてくださいね!
▼あなたの上司への緊張はどこから?!本当の原因となる部分をお伝えします!
【執筆:高橋和代】