朝から子どもが起きてこない！！学校に持っていく持ち物さえも準備していない！！朝からママの頭が瞬間湯沸かし器のように音を立てている。そんな日常にぐったりしていませんか？これはいつからでも解消できます！子育て２０年の経験を元にご紹介していきますね！
もっと子どもとの時間が欲しいのに現実は・・
毎日時間に追われて頑張っているママ
子どもと過ごす朝のスタートが
瞬間湯沸かし器のように
ピー！！！っと鳴り響いていませんか？
・子どもが朝起きてこない
・時間割をしていない！
・朝から必要なプリントを出してくる！！
なんで昨日のうちに出してくれないの？
ママだって時間がないんだから！！
なんで時間割もできていないの？？
私にも経験がありますが
もう、こんな朝の日常にウンザリ。
そしてドタバタ学校に送り出し
自身も猛ダッシュで会社にむかい
ながら自責の念にかられるのです。
「言いすぎたかな・・・」
本当は笑顔で「おはよう」
からスタートして一緒に朝食を
とりながら会話をして
「がんばって！！ママもがんばるね！！
行ってらっしゃい👋」
と見送りたい！！！のに。
実は、共働き世帯や、女性の社会進出が
年々増加している中で
こんな日常は、どこのご家庭でも
起きていることなんです。
こんな日常がママにとって
子どもたちにとってどんな
影響があるのか、次に書いて
いきますね！
ママの余裕のなさから生まれる負のスパイラル
朝起きた瞬間から忙しいママは
心に余裕なんて持てません。
本当に目の前のことに精一杯です。
私自身も、子どもが遅刻しないように
そして自身も会社に遅刻しない
ことがゴールになっていて
そのために朝から自身の身支度や
朝食、子どものこと家事、
頭がいっぱいですから
自分のペースに子どもを巻き込んで
しまうのです。
そうすると、子どもが口を開く前から
「あれどうした？」「コレは？」
尋問のように聞きたいことだけ聞いて、
できていないことがあれば
もう、時間がないから捲し立てる
ように言いたいことだけ言います。
この日常が当たり前になると
子どもは、自分で進んで何かを
やることをしなくなっていきます。
やろうとする前から口出しされたり、
先回りして答えを用意されると
子どもは自分で物事を考えることも、
自分でやってみようと思うことさえも
しなくなり親が言ったことだけを
やっていればいいや、と考えることも
やめてしまいます。
こうなると、もうママは
さらに毎朝瞬間湯沸かし器のような
朝が継続することになるのです。
ですが、子どもの気持ちを考えたら
朝から一方的に尋問のように
あれやこれやと聞いてきたかと
思えば、言いたいことだけを言って
さらには、ダメ出しする。
苦痛でしかない、朝の時間を
私は子どもにしていたんです。
この一番の原因と対策法を
次でお伝えしますね。
子どもの”主体性”を育てるためにまずはコレが大事！
上記でお伝えしたように、
本当は、仕事で子どもとの
時間がなかなか取れないからこそ
一緒に過ごす時間は笑顔で過ごしたい！！
そう思っているのに現実は
かけ離れていて自分でも
どうしていいのかわからないですよね。
そんなママに一番お伝えしたいことは
まずはママの心を整えること
コレが一番大切です。
これからを生き抜くために
子どもたちには”主体性”は
必ず必要になってきます。
この”主体性”が育つ一番の鍵は
一番そばにいる親との関わりが
大切だからです。
ママの言葉一つで声かけ一つで、
子どもは素直だから一喜一憂して
次の行動を学びます。
先回りして決められたり
いつも尋問のようにされていたら、
子どもは自分に自信を無くして
自分で行動することにブレーキを
かけてしまうようになるのです。
子どもを変えるのではなくて
自分がまず変わる！
これは子どもとの関わりに
限らず、会社でも、人付き合い
でも言えることです。
私自身が、パーソナルセンスセラピーで
イライラや、子どもに対して
こうするべきだという
感情を手放していったことで
自分を縛り付けていた感情に気づき
そして子どもにこうなってもらいたい
という感情よりも
私はこうしたい！！と自分に目が
向くようになり、様々なチャレンンジ
に没頭するようになりました。
そうすると子どもは、私のやりたいことを
応援してくれながらも
家事も率先してやってくれるように
なったり、自分のやりたい！という欲を
見つけられるようになったんです。
子育て時間は有限。
だからこそ、今ママから笑顔
いっぱいの子育てを始めませんか？
子どもに主体性を持って生き抜く力を
手渡していきませんか？
気になる方はぜひこちらへ^^
▼
たった３週間！進級前に親子で変わる！
子どもの”主体性”を一気に高める方法はこちら
【執筆：羽鳥じゅん】
