ママのイライラが笑顔に変わり子どもの主体性が育つ秘訣! ​​

自分で考えて行動できないそんなお子さんに不安を感じているママはいらっしゃいませんか?ママだって毎日忙しいのに、そんなことまでママに聞かないで〜って思うことありますよね?そんなお子さんが主体性を持って行動できるようになるための秘訣をお伝えしますね!

 

自分で考えて行動できない主体性のない子が増えている!

忙しい1日のスタート、
ママは朝食の支度、ご自身の支度、
そして子どもを遅刻させないように
送り出すミッション!!

 

「体操服持った?」
「プリントは?宿題は?」
そう言いながらも常に時間を気にして

 

そこから会社までの猛ダッシュ!!
こんな毎日のママさん
いらっしゃいませんか?

 

子どもは言われないと
プリントも出さないし
忘れ物ばかり。。

 

実は共働き世帯や働くママさん
の増加でこんな場面はどの家庭でも
繰り広げられています!

 

ママの負担は一向に
軽減されることはないですよね。
そのママの忙しさがどう関係して

 

なぜ子どもの
主体性が失われていくのか
次でお伝えしていきますね!

主体性が失われていく背景

まず、主体性が失われていく
原因として、

 

・干渉のしすぎ

・子どもが判断・思考する機会がない

・早く!とせかされてしまい判断する間がない
があります。

 

*干渉のしすぎ

あとでやろう、とお子さんが
自分で考えていたとしても
親が先回りをして指示をしたり
手を貸したりすると自分で
やろうという気持ちがなくなります。

 

*子どもが判断・思考する機会がない

なんでも親が決めてしまう
自分で決めたことに対しての達成感を
味わうこともなく、自分に自信が
持てなくなってしまいます。

 

*早く!とせかされてしまい
判断する間がない

急かされることで本来自分が言いたかった
ものではない言葉や、叱られないように
自分の心に嘘をついてしまう
可能性もあります。

 

このように、子どもの”主体性”
失われていく背景には
共働き世帯や女性の社会進出に伴う
影響も受けているということです。

 

主体性が失われた子どもは
自分で考え行動をする力
目的意識を持って生きることも
できなくなってしまいます。

 

ママは忙しい、子どもは
主体性が失われていく・・
これではママの負担が
軽減されるはずがないですよね。

 

”主体性”を育てる為にまず大切なこと

上記でお伝えしたように、
主体性の大切さは理解できても
日常の関わり方でそんな暇が
ないよ〜!!って方も多いと思いますが、

 

どう対応して良いのかも悩みますよね。
子どもが、何でも自分で考えて
決めて、行動できたら
ママも助かりませんか?

 

例えば、宿題をやって遊びに行くとか
遊びに行ってから帰宅してやるのか、
子どもが選択して決める、

 

行動する、責任が持てる
自信につながるということを
繰り返していきます。

 

そして忙しいママだからこそ
まずお伝えしたいことは、
ママの心を整えることです。

 

忙しくて時間に追われてしまい
思うように進まないことに
イライラしてしまうのは
当然のことです。

 

ですが私がそうだったように
自分自身がパーソナルセンスセラピー
イライラする感情を手放したことで

 

子どもとの関係性はぐんっと
変わりましたし、自分自身が
笑顔がとても増えました!!

 

もちろん子供との関係性も
よくなり、子どもは自ら
考え行動するようになりました!

 

疲れて、ギリギリの状態で、
それでもまた朝が来るといつものように
朝ごはんを支度し、子どもを
送り出し、会社に向かう。

 

こんな日常の一コマを
パーソナルセンスセラピー
笑顔の朝に変えてスタートしませんか?

 

気になる方はぜひ体験してみてくださいね!


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【執筆:羽鳥じゅん】

 

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