HSPママこそ子育てで手を抜くことをチャレンジしてみよう!

子供が泣いた、元気ない!1人でできる?と常に敏感に子供の状況に反応してしまうHSPママさんは脳も心も大忙し!そんなHSPママさんだからこそまずは手を抜くことを挑戦してみてください^^そのために実践してほしいたった1つのことをお伝えします!

 

繊細なHSPママの子育ての状況とは?

まず初めに、HSPとは、
人よりも繊細で敏感な性質を持つ人」という
意味合いになります!

 

つまり繊細で敏感なHSPさんが子育てをする
HSPママですが、
ただでさえ敏感に感じ取ったり
共感力が高かったり
繊細だったりするのに加え

 

子供という感情が豊かであり
自分以上に大切に想う存在には
より敏感になるのも特徴です!

そんなHSPママは、
子供の感情や表情、
状況にとても気がつくので
常に先々を心配しては、
大丈夫?と
心配ばかりをしてしまうことも。

なのでいつも
心配や不安で心が満たされてしまう
方が多い傾向にあるのです!

ではなぜ、
そんな状況になってしまうのか?
HSPならではの”共感力の高さ”が
関係しているのです!

 

子供とは線引きがポイント!

繊細、敏感なHSPさんは
共感力が高いことが特徴です。

例えば・・・

・子供の表情がいつもより元気がない
・何か言いたそう・・・?
・勉強が分からなくて泣いている

こんな状況を目の当たりにすると、
自分も同じように
その感情を受け取ってしまうんです。

なので子供という大切な存在には
より感情移入をしてしまい、

自分自身が苦しくなってしまいます。

なのでそういった時には
子供との”境界線”を意図的
作ってあげるようにすることが必要です!

具体的には
次にお伝えします!

 

自分と子供は別の”個”として意識しよう!

自分は自分、
子供は子供の
感情や考えがある!

と、難しいかもしれませんが
まずは自分と子供を
意図的に離して考えてあげるように
してみてください!

 

物理的に線を張って生活するのは
難しいですから、

今目の前で起こっている子供の状況は
子供の感情、子供に起こった出来事だ!

 

と感情に深くのめり込みすぎずに、
一歩引いてみてみてください^^

同時にもし自分が
子供の感情に
のめり込んでしまったのなら、
自分はなぜそう感じるのか?と、
自分に気持ちを向けてあげることも
得策です!

 

しかし、まずは
子供を個人として考え、
境界線を作って
接してみてくださいね^^

 

子どもも心配されすぎると
全ての出来事が
怖いこと、心配なこと、
辛いことと認識してしまいますし、
HSPママさんは特に
手を抜くぐらいが丁度いいのです!

ま!いっか!
ができないからこそ、
その手を抜くことに
ぜひ挑戦をし、

感情に呑み込まれないように
”意図的に境界線を意識する”ということを
ぜひ参考にして実践してみてくださいね!

▼子供の感情に深く共感しすぎると子供の成長阻止に繋がる?!
 手を抜くくらいが丁度いい、HSPママの子育て術!

【執筆:井上世津子】

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