~過去に囚われない生き方をしよう!~
幼少期に体験したトラウマや
悲しかった出来事
傷ついた経験
それらは成人以降にも
人の心に大きな爪痕として残ります。
自分ではトラウマだと
認識していないような出来事でも
大人になってから心に不調が出て
初めてその原因が過去にあったことに
気がつく人は多いです。
「感情のコントロールが難しい」
「人を信用できない」
「自分に価値がないと感じる」
「なぜかいつも生き苦しい」
そんな思いを抱えている方は
幼少期のストレスが
関係しているかもしれません。
大人にとってみれば
「そんなことで?」と
思われてしまうような出来事でも
幼かった自分の心には
大きな負担だったりするものです。
何らかのトラウマ体験がある人の多くは
感情のコントロールが難しく
情緒不安定になってしまったり
人の顔色を伺いすぎる
といった傾向が見られます。
では、なぜ幼少期のトラウマが
ここまで人を苦しめてしまうのでしょう?
それは、生育過程で培われた
「思考の癖」が原因です。
たとえば、理不尽に親に否定されて
育った子どもは
大人になってからも
自己肯定感が低いままです。
子どもは本能的に親を愛し
親の愛を求めるものです。
それがどんなに苦しい環境であっても
「自分が悪いから」
「親の期待に応えられなかったから」
「ダメな子どもだったから」と
すべて自分の責任として捉えることで
なんとか幼少期を生き抜いてきたのです。
これではいつまでも
心が苦しめられたままになって
しまいますよね。
では、どうしたら
幼少期のトラウマから抜け出し
自分らしさを取り戻すことが
できるのでしょうか?
それは、自分自身の中にある
「トラウマ」の存在をしっかり認識し
今現在、自分が抱えている問題と
過去のトラウマとの
因果関係を認めることから始まります。
「親が悪い」「自分が悪い」と
誰かを責めるのではなく
「自分は自分」「過去は過去」と
しっかり区別をつけることが大切です。
つまり、過去と現在との繋がりを知り
自分自身の苦しみの原因が
どこから来ているものなのか
それを理解することが
大切になるんですね。
シンプルパフォーマンスセラピーでは
自分でも気がついていない
「心を縛っているもの」や
「思い込みの癖」を
潜在意識から引き出すことができます。
生きづらさの種となっている
根本原因を頭の外側に出すことで
問題を視覚化することができるのです。
人はいくら意識を変えようと努力しても
潜在意識が変わらなければ
本当の意味で変わることは
残念ながらできません。
シンプルパフォーマンスセラピーは
誰でも、いつでも、簡単に
自分の思い込みを手放すことができる
セラピーです。
「なぜか生きづらい」という状態を
抜け出し、本当の自分らしさを
取り戻すことができてしまうんですね。
過去に囚われることなく
これからの未来を
自分らしさに溢れるものへと
変えることができたら
とても幸せだと思いませんか?
シンプルパフォーマンスセラピーでは
1日たったの3分で
辛い感情を幸せに変え
なりたい自分を叶えることができます。
過去に囚われるのはやめて
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実践してみてくださいね^^
【執筆者:長谷川 亜希】