~親との適切な距離感をつくって
「本当の自分」を尊重しよう!~
「親には助けられているけれど、
同時に苦しめられている。」
「 自分は楽観的に生きたいけれど、
親は何をするにも悲観的。」
そんな親と自分との考え方や
価値観のギャップに
悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
親に対してストレスを感じていたとしても
人は本能的に親を愛するものですし、
親に愛されたいと思うものです。
親の望む自分を優先してきたばかりに
「何のために生まれてきたんだろう?」
「自分は何をしているんだろう?」
「今している事は自分が望むことじゃない」
そう思っていても、もしかしたら
「親には感謝すべきで、
親に感謝できない自分が悪い」と
自分を責めている方もいるかもしれません。
今回は、親子関係の中で生じる
ストレスについて研究すべく
こちらの本を読んでみました。
自分の中の「親」を浄化する本
原田真裕美(著)
この本によると、親の影響は
ポジティブなものもネガティブなものも
自己形成に影響しますが、
それをどう活かすかは
自分次第だと述べられています。
つまり、
自分の生い立ちの中で十分与えられたもの
そして、与えられず欠けていたもの
それらに今の自分がどういった影響を
受けているのか
それを理解することで
自分の人生を自分らしく生きていくことが
できるということですね!
「親子関係が自分を豊かにしている部分」
「親子関係が自分を破壊している部分」
それを認識することは、
自分の人生を理想に近づけて
完成させていく為に重要な過程です。
では、具体的にどうしたら
親子関係のストレスを手放して
自分らしさを取り戻すことが
できるのでしょうか?
シンプルパフォーマンスセラピーでは
自分の中にある悩みやストレスの
根本原因を潜在意識の中から
引き出すことで
問題の本質を知る事ができます。
そして、「本当の自分」を尊重しながら
親と適切な距離をもつことで
親子関係を再構築することが
できるようになるのです。
それにより、親と自分とを分けた思考
いわゆる「自分軸の生き方」が
可能になります。
「親が悪い」「自分が悪い」
といった考え方では
親子関係のストレスを解消することは
できません。
「親からのストレスをなくしたい」
「自分らしく生きていきたい」
「親子関係を良好にしたい」
そんな思いのある方は
ぜひ、オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
体験してみてくださいね^^
【執筆者:長谷川 亜希】