孤独力を身につけて寂しさから解放されよう!

~ひとりが寂しかった人へ~

「孤独」この言葉から
連想するものは、
「寂しい」「ひとりぼっち」
そんな、ネガティブな感じですよね。

誰かといる時に感じてしまう、
あの疎外感から来る
強い孤独感とは、過去のトラウマ
から感じてしまっているのです。

「引っ越し」
「自分だけ、仲間にはいれなかった」
「わかってもらえなかった」など

「孤立を体験している」
「トラウマがある」ことが
いま、辛い孤独を感じてしまって
いる原因です。

実は、成功者の多くが、孤独でトラウマに
悩まされ、そして飽き性だったといいます。

そして、その成功者達は
トラウマと孤独感、
飽き性である、ということを
「ポジティブ」に捉えていたのです。

今は、お高いあの大トロも
江戸時代は、貧しい人の
食べるものでした。

トロの使い方、食べ方、
オメガ3の存在なんて
知る由もないから、

大トロの油なんて、
「うっわ!きもちわる!」
みたいな感じで捨てていたのかも
しれません。

それと同じで
「孤独」の「使い方」を知っていることが
大事なことなのです。

自分で自分の孤独感の
使い方がわからないから
何をしても
「出来ない」「辛い」
寂しい孤独になってしまう。

成功者は、みな
少し個性的だったと言われています。

ほんの一例ですが
アインシュタイン然り
iPhoneのスティーブ・ジョブズ然り
岡本太郎氏然り。

みな、天才です。ですが
変わっていました。
人を気にしない。
「自分は自分」と理解していたのです。

「孤独感の使い方」
これがポイントです!

では、どうすれば
「辛い、寂しい孤独」が
「楽しいクリエイティブなことを
生み出す孤独」になるのか。

自分が飽きやすいのは
自分がダメだからではない
と知ること。

私たちの脳は
同じことをずっと続けていても
ドーパミンは出せません。

新しいもの好きな人は
「新しいもの」が好きだから
定期的に新しい体験をします。

そうすると、ドーパミンは大量にでて
モチベーションが上がります。

そこから何が出来るんだろうって
ワクワクして
またドーパミンがでて
好循環が生まれます。

飽きたらすぐ違う新しいものに
飛びつけばいいのです。

いま、自分のやりたいことが
なくても、そんな風にしていると
かならず、「はっ」って
気がついちゃうんです!

「やりたかったこと」
「自分が本当に好きなこと」を
見つけるには
孤独の時間がなければなりません。

孤独の時間がなければ
自分の脳がクリエイティブな
ネットワークにつながることは
ないのです。

ひとりで考えている時に
人は良いアイデアを生み出すのです!
しかも、孤独の時間は
長ければ長いほど、いいのです。

そのことを、知っているか
知らないか。
それで人生が大きく変わっていきます!

トラウマや孤立を経験し
人の痛みや辛さがわかるあなたを
誰も、ひとりぼっちで
寂しい人とは思いません。

ただ、孤独な環境で
ひとりで何かに
没頭して、たまに「ハッ!」と閃いて
ワクワクしているあなたに

人はきっと憧れを抱いてくれるはずです!
それが、【孤独の力】パワーなのです!

「ひとり」の時間を
休日に人といられない
自分はダメだ、なんて思わないように。

人が創りあげた自分のイメージ通りに
生きなくていいのです。

✔ひとり時間を最大に有効に
使い倒せるようになりたい!

✔一人の時間まで
誰かを気にしたくない!

✔孤独で息苦しいほど
辛い時間を過ごしたくない!

そんな方は、ぜひ
シンプルパフォーマンスセラピーの
体験会にお越しくださいね^^

【執筆者:遠藤れい子】

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