~イライラの解消のためには
日頃から〇〇を~
こんなに怒りやすかったかな?と思うほど
ママになってからイライラすることが増えた
と感じる人は案外多いようです。
オウチーノ総研が既婚男女700名を
対象にしたある調査によると、
育児をしているママの84%が
育児ストレスを感じており、
そのストレスが原因で、
子どもに怒鳴ってしまったことがある
と回答した人は、57.4%と
半数以上に及んだとの結果です。
子育てママたちのイライラが大きいのは
このアンケート結果からもわかりますが、
このようにイライラしてしまうことが
増えたのも、家のことや、子どものこと、
自分の仕事など女性にかかる負担が
大きいことも理由の1つと考えられます。
また、子育ては自分の感情に触れる機会が
とても多くなります。
そのため、独身時代には感じなかった
忘れていた幼い頃の感情が子どもによって
引き戻されることもしばしばあったりして、
なんでこんなことでイラっとするんだろう?
というような経験をしている方も
多いはずです。
それに、育児中というのは、
四六時中子供といる生活なので、
環境的にストレスが大きくかかります。
そうなると、心に余裕がなくなり、
ストレスや不満、不安が溢れて、
怒りやすくなってしまうものなのです。
そんな状況で
子どもの夜泣き対応をして不眠が続き、
仕事でミスばかりしてしまい、
体調も崩し、やることに追われている
となれば、
心にイライラが溜まって、
その行き場のないストレスを
子どもに怒鳴ることでぶつけてしまう
というのは容易に考えられます。
このように、怒鳴るなどの
怒りのエネルギーの正体の裏には、
不安、悲しい、辛い、苦しい、
疲れなどのネガティブな感情、
「第一次感情」が潜んでいるのです。
そしてこの第一次感情をもとにして
「怒り」の「第二次感情」が
出されるのです。
例えば子どもが洋服を着たくない!と
「イヤだ!!」と
かんしゃくを起こしたとします。
ママ自身の体調が良い時ならば、
「洋服を着るのが嫌なんだね」と
子どもの気持ちを理解した言葉かけを
することができるかもしれません。
しかし、何日も寝不足で、仕事でミスもして
体調まで崩していて、落ち込んでいる
という時に同じ状況を迎えたら、
「さっさと洋服着なさい!!!」と
強く怒鳴ってしまうかもしれませんよね。
子どものイヤイヤやかんしゃくによって
イライラが生まれているというわけではなく
子どものイヤイヤやかんしゃくによって
普段、溜め込んでいたイライラスイッチが
押されただけなのです。
となれば、普段からこまめにイライラを
解消して、イライラを溜め込まないことが
大事になりそうですね。
シンプルパフォーマンスセラピーでは、
1日たった3分のセルフケアで、
ストレスの原因となる
心に溜まるネガティブな感情を
手放すことができるようになります!
イライラしたことをその場ですぐに
手放せるセルフケアなので、嫌な気持ちを
心に溜めることがなくなります。
また、自分の心や身体の状態にも
意識が向くようになるので、
ストレスが溜まってしまうまえに、
問題解決の行動をとることができます^^
ストレスが溜まりすぎて
イライラが抑えられなくなっている、
子どもにどうしても当たってしまう
イライラを今すぐ無くしたい、
という方はぜひ、
オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^
【執筆者:室屋梨沙】