「子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本」から学ぶグズリへの困り感を解消する方法

~グズリの裏にある気持ちを探そう!~

保育園や仕事に行く前の
朝の忙しい時間帯だったり、
夕食作りから夜寝かしつけるまでの
忙しくてタスクの多い時間帯だったり

 

そんな時に限って子どもがグズグズ
大騒ぎして忙しい手を止めなければならず
イライライライラ…グズリが治らなくて、
困り果ててしまう…。
そんな経験ないですか?

 

子どものグズグズはとても
パワー全開ですよね。

 

必死にお母さんの気を自分へと
引きつけようと頑張ってこそのパワー
なのかもしれませんが、この渦中にいると、
そんな優しいことも言ってられず、
いい加減にしてー!!と言いたくなるほど

 

泣き声にもイライラしてしまったり、
どうにもできないことにムカムカしたりして
そんな自分が嫌になってしまう…
なんてお母さんもたくさんいると思います!

 

そこで今回は、子どもがぐずぐずしてしまう
原因とその対応方法について
書かれていた本を見つけたので
ご紹介したいと思います。

 

お母さんのためのアンガーマネジメント入門
子育てのイライラ・
怒りにもう振り回されない本

著者 篠 真希

 

こちらの本によると、
幼少期のグズリは、お母さんに対して
「甘えたい」「わかってほしい」という
サインであることが多いといいます。

 

先ほどの例にもあげましたが、
お母さんが忙しいときにこそ、
このぐずぐずが多かったりします。

 

それがなぜかというと、忙しい時というのは
お母さんの『せかせかオーラ』を感じ取って
お母さんの注意が自分に向いていないことを
子どもなりに焦っているからだそうです。

 

やることがたくさんあるのにぐずられると
「困らせないでよ!」「今、忙しいの!」と
頭ごなしにイライラをぶつけてしまいたく
なりますが、

 

そんな忙しい時ほど手を止めて
子どものグズリの裏にある気持ちに
向き合うことが大切です。

 

そうやって向き合って、グズリの裏の気持ち
を言葉にして子どもに伝えることで、
子どもの「わかってほしい」気持ちが
満たされて、子どものグズリが
おさまることに繋がるのだそうです。

 

つまり、子どものグズリは、
お母さんへの甘えたい気持ちと
わかってほしい、こっちを見て!という
サインからくるものだということです。

 

忙しい毎日で、時間に追われていると
余裕がない方が多いかもしれませんが、
それでも、子どもの「わかってほしい」を
満たせる関わりが持てる余裕ができたら、
お母さんも子どもも嬉しいですね^^

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは
1日たった3分で、
ストレスの原因となっている
ネガティブな感情や出来事を手放すことが
できるようになれるセルフケアです。

 

自分の中に溜まっているストレスの
原因を簡単に手放していくことができるので
ストレスを溜め込まずに済みます。

 

そのため、ストレスでいっぱいになっていた
心にゆとりができるようになって、
子どもに対して余裕を持った関わりが
できるようになれます^^

 

溜め込んでしまったストレスや
頭の中をめぐるネガティブな感情を
1日たった3分のセルフケアで手放せたら
もっと、毎日の生活にゆとりが生まれます。

 

なので子どもにイライラをぶつけることなく
グズリの裏の気持ちを理解して、
子どもの気持ちに応えられる関係が
育めるようになります^^

 

子どものグズリに困っている、
ゆとりがなくてつらい、
子どもにイライラをぶつけてしまう、

 

そんな方は、ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:室屋梨沙】

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