子どもに怒鳴らない育児をするためには?

~自己嫌悪と罪悪感はもう抱かない!~

四六時中ずーっと子どもと一緒にいる生活は、
ママも息が苦しくなる時もあると思います。

 

特に、まだまだ小さな子どもを
育てている時。

 

この時期って、周りからも
「今が一番可愛いときだよ!!」
とも言われるので、苦しくても
「苦しい」と言えないという人も
案外いらっしゃるかもしれません。

 

たとえ小さな子どもといえど、
大きな声でかんしゃくを起こしたり
イヤイヤがすごくて暴れたりされたら
ストレスがピークに達した時には

 

「いい加減にしなさい!」
と、まだ言葉も分かりきっていない
子どもに怒鳴ってしまうなんてことも。

 

その時に感じる、
自己嫌悪感と罪悪感は
ものすごく大きいものになりそうです。

 

怒鳴るときのエネルギーのとても
怖いところが、一度怒鳴ってしまうともっと
その頻度が上がってしまうということ。

 

これは脳科学的な研究結果からも
わかっていることです。
「もう二度と怒鳴らない」と
あんなに涙して覚悟して決めたのに、
また怒鳴ってしまう。

 

なんてことが繰り返されては、
ママの心も子どもの心も
どんどん追い詰められてしまいますよね。

 

そもそも、
怒鳴ってしまうママの精神状態が
どうなっているのかというと、
それはもう心の中はいっぱいいっぱい。
溢れ出ないように必死です。

 

子どものイヤイヤやかんしゃくを
受け止めて、どうにかできるスペース
なんて残っていないのです。

 

ですから、まずはママの心に溜まった
辛い気持ちたちをどうにかして
取り除いていく必要があります。

 

そうすることで、心の中に新たな
スペースが生まれて、子どものかんしゃくを
受け止められるようになり、
子どもに怒鳴ることがなくなるのです。

 

自己嫌悪や罪悪感とも
お別れすることができそうですよね^^

 

では一体どのようにして、
心にスペースを作れば良いのかというと
自分の心に溜まっている
ストレスの原因となっている
ネガティブな感情たちに気づくことです。

 

小さな子どもと四六時中
ずっと一緒にいるママは、
大抵の場合、
一人時間を持てていないと思います。

 

家事や育児に追われて、ずっと子どもとの
生活で気の抜く間もない。

 

今はコロナの心配もあって気軽に
外に行けなかったり、交流の場が
閉鎖されていたりもして、
ストレスや不安は溜まる一方です。

 

パパや両親に預けて
子どもと離れる時間をあえて作る。
そうすることで
和らげるストレスもあるかもしれません!

 

でもなかなか子どもと離れる時間が持てない
というママもいらっしゃると思います。

 

シンプルパフォーマンス・セラピーなら
どこでも簡単に1日3分で取り組める
セルフケアの方法をご紹介しています。

 

1日3分の実践で、ストレスの原因となる
ネガティブな思い込みを
手放すことができるようになるのです^^

 

自分の中に日頃から溜め込んでしまって
放置してしまっているストレスを
心にとどめることなく、
その場で手放していくことができます。

 

心にストレスを溜め込まなくなることで、
心にゆとりが生まれて、
子どもにイライラをぶつけて怒鳴ってしまう
ということがなくなります!

 

また、ママがニコニコとゆとりを持って
いられる日が増えるので、
子どもや家族にも笑顔が増えますよ^^

 

子どもに怒鳴りたくない、
イライラしたくない心に余裕をつくりたい

 

そんな方はぜひ、オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:室屋梨沙】

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