~「強い心」を身に着けて、
自分も家族も守る手段とは?!~
2020年も残り3か月を切りましたが、
今年は新型コロナウイルスの影響により
生活や仕事が大きく変化してしまった人も
多いといわれています。
その中で、将来への不安や
苦境に立たされている現状から心が疲れて
しまっている人も増えている現状です。
私の周りでも、行きつけのお店が店じまい
してしまったりといった飲食店を始めとする
影響は強く感じます。
そこで今回は飲食業界が受けたコロナの影響
を調べ、2020年にコロナの影響を受けた人が
心を強く持ち生きていくための方法はないか
探るため、こちらの記事を読んでみました!
飲食店の実情から、「今」すぐ多くの人が
自分の心を守るスキルを
手に入れないといけないことがわかる
内容になっていました。
居酒屋の倒産、コロナ禍背景に急増
過去20年で最多更新が確実
記事:livedoor NEWSさんより
新型コロナウイルスの影響で居酒屋の倒産が
急増しています。焼鳥店などを含む
「居酒屋」の倒産が、今年1-8月までに
130件発生しました。
8月時点で累計100件を超えたのは
2000年以降で初めてで、
前年同期比で3割多く推移しています。
このペースが続けば、2020年の
居酒屋の倒産は過去最多だった
2019年(161件)を大幅に上回り、
過去20年で最多を更新することがほぼ確実
となってしまっています。
居酒屋では2017年に施行された改正酒税法
の影響もあり、ビール類をはじめとした
酒類価格が上昇したほか、人手不足に
起因した人件費の高騰も重く
のし掛かっている現状にありました。
実際、私の周りでもコロナ渦の現在、
人件費の削減をすべく、1人で
お店を運営しているオーナーもいます。
また、飲食店を開業してまだ日の浅く、
小さい子どもがいる若いオーナーや
店員さんが苦境に立たされている現状も
あります。
コロナ渦で先が見えない中、家族を今後
どう養っていこうかと身体的にも酷使して、
心身ともに疲弊してしまう人も多いです。
さらにこちらの記事では
以下のことが書かれていました。
こうしたなか、新型コロナウイルスの
感染拡大に伴い、外食産業の中でも居酒屋は
国や自治体の要請により休業や時短営業を
余儀なくされ売上の急減に直面しています。
特に中小規模の居酒屋などでは
極度の経営悪化が懸念され、先行き悲観から
事業継続を諦めるケースがさらに増加する
可能性が高いです。
居酒屋ではランチ営業などを行う店舗も
あるものの、基本的には夜5時から
明け方までの夜間営業が
収益の主軸となっています。
そのため、時短要請などが行われた
都市部では深夜帯に酒類の提供ができず、
長期に渡る客足の減少や利益率低下に
直面している現状にあります。
そのため資金力や経営体力に乏しい居酒屋が
堪え切れず、閉店の連鎖が進んだ
とみられています。
記事で書かれていた内容は以上です。
何か月にもわたり行われた夜間の営業自粛や
外出自粛の影響を飲食店を営む人や
勤める人には大きな影響が出ていると
わかりました。
8月の時点で100件の居酒屋倒産が
明らかになっていることから、「今」も
多くの人が先行き不安な現状に
直面していると思われます。
そんな多くの人の先行く未来への不安や
つらい現状を乗り越えていくためには
「心」を強く保ち、現状に負けない
「強い心」を持ち続けることが必要です。
その「強い心」を作り、育て、
保ち続ける方法として
シンプルパフォーマンスセラピーが
あります^ ^
シンプルパフォーマンスセラピーは
今のつらい現状からくる思いや不安を
自分の中で消化することができます!
つらい思いや不安をセラピースキルを使って
心を軽くすることができ、さらに、
未来への希望を描く心を手に入れることが
できるのです!
つまり、自分で自分の心をメンテナンス
することができるセルフセラピーなのです。
セルフセラピーであるため、必要な時に、
何度でも行うことができるため、
忙しい現代人にはピッタリです!
一度身に着けると一生心を守ることができ、
どんな苦境な現状に立たされても
折れない心を保つことができます^^
コロナ渦で将来への不安が高まる今こそ、
シンプルパフォーマンスセラピーを実践し、
「つらい今」を乗り越え、
自分と周りの家族を守っていって下さいね☆
【執筆者:松下琴音】