子育ては楽しみもありますが、悩みもたくさんありますよね。忙しいママだからこそ、子どもとの時間が取れなくて子どもが考えて行動することを制限してしまいがち、そんな悩みがなくなり、子どもの主体性が育ちママと子どもの両方の人生を豊かにする方法をお伝えします!
ママが子どもの主体性をを奪う?!
お仕事、子育てと頑張るママさん、
毎日お疲れ様です。
忙しいからこそ、なかなかゆっくりと
子供と向き合う時間がなくて
自己嫌悪になってしまったりイライラ
しちゃって子どもに当たってしまい
一人反省会・・・
子どもの話をゆっくり聞いてあげたい
のにご飯の支度もあって、ながら聞きに
なったり子どもが言っていることに被せて
「宿題しなさい!」などワーママだから
こそこんなお悩みないでしょうか?
私もフルタイム勤務でそれはもう、
ぐったりして帰宅し、頭はいつも
やることでいっぱい子どもの話を
ゆっくり聞いてあげられないことや
先回りして手出し、口出し、答えを用意して
子どもが自分で考え行動すること、つまり主体性を
持たせるための機会を奪っていました。
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ママの不安は子どもに伝わる?
忙しいゆえに
子どものことはいつも心配、
つい先回りして答えを用意してしまう。
大人であるママの方が経験があるし
いろんなことを想定できるのは
もちろんですが、
子どもが自分で考えたり
自分で決断しようとすることには
目を向けず、とのかく失敗したり
間違えないようにと心配を巡らせる。
実はママのこの心配な気持ちは
子どもに移ってしまうことを
知っていますか?
例えば、小さな子どもが笑っている
だけで、こちらまで優しい気持ちに
なったり泣いている人を見ると、
なんだか自分も悲しくなってしまったり
ってことありますよね。
このように、ポジティブ・ネガティブ
関係なく「他人の感情が自分に伝染する」
ということが皆さんも一度は経験が
あると思います。
この様なことを心理学では
『情動感染』とよばれています。
この情動感染は『負の感情の方が
伝染しやすい』ということです。
不安感やネガティブな気持ちはより
感染力が高いのです。
子どもの事でママが心配や不安があると
子どもにもうつり、子どもも自信を
なくし子どもが自ら、何かをやろうと
いう主体性は育たなくなってしまうのです。
子どもと連鎖する心
こうした感情の伝染を引き起こす
脳の働きが、神経細胞の一つで共感細胞
と呼ばれるミラーニューロンです。
神経細胞の一つで、他人の真似を
するよう自分の行動に働きかけている
ものだと考えられています。
これは、他人の考えをより深く理解するため
などの能力で、重要なものです。
「あくび」がうつるのは、人の共感に
よるものだと言われています。
自分が意識していないところで
ママのイライラや不安が子どもに
伝わっていたりさらには、子どもが不安に
思っているとママも不安になってしまう
のはミラーニューロンの働きなのです。
感情が伝染するということはママが
笑顔や、安心感を持って子どもと
触れ合うことができたら親子でさらに
笑顔で過ごせてママも子どもを信頼して
見守ることができるようになるし、
子どももいろんなことに挑戦する
ようになり、親子で成長できると
思いませんか?
子どもとママ、両方の人生を豊かにする
子育ての悩みや、子どもにイライラ
するのではなく子どもの話もきちんと
聞いて、自分で考える機会をどんどん
与え、いろんなことに挑戦してほしい。
大丈夫です^^
まずは「子どもが自分で選択すること」
を信頼してみましょう。
失敗しないように、辛い思いをさせない
ようにではなくて、子どもの言動や
選択をまず受け入れる。
そして、自分の不安や心配を子どもに
投影するのをやめて「私は不安なんだな」
と自分を見つめてみませんか?
それができるのが
「パーソナルセンスセラピー」です。
パーソナルセンスセラピーは、自分の
感情、相手の感情を潜在意識に直接
アプローチして分けていきます。
自分と子どもを分けることができ
「大丈夫」と自分の心をしっかり
もつことができます。
例え子どもが何かに悩んでいたとしても
それは子ども自身が自分で考え、行動し
乗り越えていくことです。
ママが一緒になって悩むのではなく、
「あの子は大丈夫」という自分の心を
しっかり持つことができると、イライラや
心配から先回りをしたり、口出しをすること
からも抜け出せるのです。
子どもが自分で考え行動できるように
なれば主体性は高まりママだってご自分の
ことを考える余裕もでてきますよ!
ママと子どもの両方の人生を豊かにする!
ぜひパーソナルセンスセラピーで
自分の道を歩いてくださいね!
▼ママと子どもの夢を叶え人生の豊かさを手に入れたい方は、
ぜひメールレッスンへ
【執筆:羽鳥じゅん】