子育てに悩むのは当然!
日々、仕事、家事、そして育児に
追われるママさん本当に毎日
お疲れ様です。
つい、目の前のことにいっぱいいっぱいで
ご自身の子育てに自信がなくなって
しまったりコレで良いのか悩んでしまうこと
ありませんか?
例えば、子どもがなかなか自分の
身の回りのこと、部屋を片づけることが
できないとか、自ら明日の予定を考えて
動くことができないとか、
朝起きてこないなど。
できないことばかりに目がいって
しまってママ自身が、私の育て方が
間違えたのかな、なんて自責して
しまう・・・。
育児本を読んでも、誰かの感動話を
聞いても、その時は心が動いて
”私もこうしよう”と思うのだけれど
またいつもの日常に戻り、
子どもにイライラしてしまう。
実は、私も経験したことですが
とても良い本を読んで
真似てみようと思っても
また忘れていて、いつものように
時間に追われ、イライラする
朝を繰り返していました。
このままこの子が大人になったら
どうなってしまうのだろう、
そんな心配や不安から
子どもの考えも聞きもせず
一方的にあれこれ決めつけて
口出ししてしまったり、先回り
しまっていた過去があります。
そんなママでも
子どもに「ママの子でよかった〜」と
言われるためのヒントをここでは
お伝えしていきますね!
予測不能な時代に必要な主体性
子育てに悩むのは当然だとしても
どのように対策すればいいのか、
わからないですよね。
これからの時代は、急速に進む
少子高齢化、IT化、そして地球環境も
大きく変化するなかで予測することが
不能、つまり何が起きてもおかしくない、
何が起きるかわからない
そんな時代を子どもたちは
生き抜いていく時代に突入します。
そこで必要になる力が”主体性”です!!
主体性とは、自ら考えたことを元に
責任を持って行動できること、
「自分は何がしたいのか」
「何ができるのか」
考えて行動することが必要な時代と
いうことなんです。
今までの私たちが経験したような
受け身の教育の時代は終わりました。
これからは、自ら考える力をもち
自ら情報を知りにいく、そんな
積極的な行動も必要になっていきます。
では、この主体性を育てていく
ポイントをお伝えしていきますね!
子どもの主体性はママの思考の癖を変えることから育つ
子どもの主体性を育てるために
まず大切なことは、
ママの思考の癖を変えることが
大切なポイントになってしまいます。
忙しくて、なんでも抱えて
しまいがちなママだからこそ
〇〇すべきの考えが、いつも
根底にあってイライラしていませんか?
部屋は綺麗に片付けるべき、
朝は早く起きるべき、
時間割は前日にしておくべき、
もちろん大切なことなのですが
同じように、ママもご両親から
こんなことを言われ育った、
もしくは過去にあった出来事と
ネガティブな感情が結びついて
いるのかもしれません。
私たちの脳には膨大な量の
情報が毎日入ってきます。
脳はそれらを処理するのに、
パンクしないように
すでにある「思い込み」という
枠に当てはめて効率よく
処理していきます。
ネガティブな思い込みが多い場合
気がついた時は、思考や行動が
ネガティブになり失敗や、恐れを
感じてしまい、
それが子どもに対して発してしまう
言葉や、行動に出てしまうのです。
大事な我が子だからこそ、
こうなってほしいという
願望もあるのは当然のことですよね。
ですが、子どもの主体性を育てる
ためにはママの思い込みのある状態で
先回りしたり口出ししたり
イライラの状態では育ちません。
まずは、ママの「思い込み」を手放して
いくことが先です。
「シンプルパフォーマンスセラピー」は
過去の記憶、経験による「思い込み」を
取り除くセラピーでもあります。
私自身も自分では気づいていなかった
思い込みを一つひとつ手放して
いったことで、
子どもとの関係性が大きく
変化し、今では子ども自身も
自分で考え行動できるように
なっています。
思い込みを手放し、子どもの主体性を育て
「ママの子供でよかった〜」と、
親子の笑顔を増やしたい方はぜひ、
下記へどうぞ♡
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まずはママの心から土台を作り、子どもの”主体性”を育む!
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【執筆:羽鳥じゅん】