自分で何にも考える必要がなくなったらどうなる?
ついつい可愛さゆえに
子どもに口出ししたくなったり
先回りしてしまったり
とてもとても忙しいママさん!
日々子育てお疲れ様です!
そんなママさんへ質問です!
Q子どものことはママがなんでも
決めてしまって子どもが考える機会が
なく、何も考える必要がなくなったら
どうなってしまうと思いますか?
答えは・・・ 読み進めながら
答え合わせをしていって
くださいね!
この記事では、原因や影響を知り
ママも子どもも豊かな人生を
歩むためのヒントを手渡します^^
では、いよいよ子どもへの
影響を見ていきましょう!
なんでも親が決めてしまう影響とは?
子どもの立場からすると
なんでもママが決めてくれるから
考えなくていい
もしくは、自分の好きなことや
やりたいことさえもどうせ反対
されるから、ママのいう通りにしよう
こんな状況が続いてしまうと
子どもは自分の意志で選択したり
考えること、挑戦することもしなく
なってしまいます。
つまり、
ママがなんでも先回りして
答えを準備してあげるだけ
手を出して口を出してしまうだけ
子どもの自己決定力、
つまり
自分で決めるチカラをつける
機会が失われていくのです。
このように育った子どもたちは
成長し、大人になってもまた
人に答えを委ねてしまったり
決められていないと動けないなどの
悩みを抱えやすくなります。
例えば、高校受験の際。
どこの学校にいきたいのか
何をしたいのか自分でもわからない。
友達がここにいくから
自分もとりあえずここに行こう・・・
こんな選択の仕方になってしまいます。
✔️自分の意見が言えない
✔️自分で決められない
✔️目的達成の経験がなく自己肯定感が低い
など、少なくても
こういった場面では悩みやすく
自分が何をどう感じ、
考えているのかさえも
わからなくなってしまうのです。
私も経験!親はなぜ口出ししてしまうのか
では、なぜ親は子どもの感情を
無視してまでも口出ししたり
先回りしたりしてしまうのでしょうか?
それはママの忙しさと余裕のなさから
きていると考えられます。
政府は「女性活躍」を重要課題の一つ
として掲げているけれど
蓋を開けると、
共働き世帯が7割と増加傾向の中、
家事、育児を担っているのは
ほぼ女性、つまりママなのです。
社会での役割、
そして家庭で毎日時間に追われ
疲弊していくママだって、
1人の人間。
毎日がせかされるように
時間に追われているのです。
いかに早くことを済ませるか
子どもの答えを待つ余裕もないくらい
ギリギリのところにいます。
子どもに考える余裕を与える
ということさえも気づかずに
なんでも手を貸してしまい
その場その場の時間は短縮できても
結局子どもは自ら考えたり
選択したり、答えを出すことが
できない・・・
その繰り返しに陥ってしまうのです。
まずはママの心を整えることが大事!
ママだって子どもの将来を考え、悩み
そして成長していきます。
時間に追われる毎日に心が疲弊して、
余裕もなくなってしまったママの心を
まずは整えてあげること、
これが重要だと思っています。
私がそうだったように
子どものことを誰かに相談する
ということもせず自分の中で
悶々としていた日々、
もしこの時にシンプルパフォーマンスセラピー
と出会い、がんばっている自分自身を
まず受け入れることができていたら
子どもの成長過程の1分1秒を
真剣に向き合えていたなら
子どもと2人で苦しむ日々も
なかったかもしれません。
ですがそれがあったから
今こうやって、がんばっている
ママの日々が想像できて
そしてそのさきのお子さんの笑顔を
思い浮かべることができます。
ママがまずは心を整えることで
自分の感情の変化に気付きます。
そしてお子さんの人生はお子さんの人生
ママの人生はママの人生と
切り離して考えられることで
お子さんに今何が一番大切なのか
判断ができるようになります。
それが簡単にできるのが
シンプルパフォーマンスセラピーです。
これは、心理学でも言われている
イメージワークを脳科学に基づいて
行っていきます。
意識を変えるもよし、
セルフセラピーを活用してみるのも
早い解決につながりますので、
1人で悶々としているママさんの
背中をポンっと押せるきっかけにも
なると思いますのでぜひ小冊子を手にとって
みてくださいね!
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【執筆:羽鳥じゅん】