原因は？仕事中の頭痛に悩むあなたへ
しかし、
原因もわからずに
きっとこれだろう！と
お守りがわりに飲む薬で
対処している人の方が
多いのではないでしょうか？
・・・
きっとうなずいているんだろうなと
仮説します^^;
看護師である私も
私の周りもそうだったので
そう言えるのです💡
ストレスと頭痛の密接な関係
ストレスと頭痛はそもそも
密接な関係があります。
というますか、
ストレスから始まり、
ストレスを感じると、
身体が緊張し、筋肉が固まり、
頭痛が起こりやすくなる、
といったサイクルです💡
ストレスを軽減する方法として、
よく言われるのが、
仕事の合間にリラックスできる環境を作る、
仕事とプライベートのメリハリをつける、
趣味や運動を楽しむなどがありますが、
これがそうもいかないから
悩むんですよね！
私の場合はいくら
メリハリをつけていても、
突然頭痛が起こるため、
朝起きた時に頭痛の感覚がないと
ひと安心💡
でも、
仕事中に起こるのが不安で
頭痛が起きていなくても
仕事前に薬を飲むように。
外出するときは
常に薬を持ち歩き
お守りがわりになっていました。
それくらい
表面上にどんな対策をうっても
なかなか改善しないものでした。
しかし、
２０年以上共にしてきた頭痛に
実は自分の癖がストレスを招く原因になって
頭痛を自ら引き起こしているということに
気がついたのです。
ストレスの根源は思い込み！
ストレスとは、私たちの心や体が、
外的な要因や内的な要因によって
プレッシャーや負担を感じる状態のことです。
簡単に言えば、ストレスは私たちが
困難な状況や問題に対処しようと
するときに感じる不快な感覚です。
そしてこのストレスって、
実は自分で生み出している可能性も
大いにあるのです。
例えば・・・
・私がこの仕事を完璧にしないとならない
・1人でできないと出来損ないだ
・みんなに負担はかけられない
・自分が誰よりも頑張ればいい
・頼れない
・体調を崩してられない
・期待に応えたい
・家に仕事を持ち帰ったらもっとできる
など、
自分にいつもチクチクと
針を刺すようにプレッシャーを
与えて緊張を招いているんです。
どうでしょうこんな心当たりは
ないでしょうか？
実はこれには無意識に起こってしまう
原因があり、それが
幼少期から成長段階での
教えや学びによるものです。
私たちには意識できる意識の
顕在意識と、
言われるまで気づけないような
意識できない意識（無意識）の
潜在意識という
２つの意識があるのですが、
私たちの９０％以上の行動は
無意識の中で動かされているのです。
例えば朝起きたら、
歯を磨いて顔を洗うといったように
当たり前になっていることですね。
そしてここには、
幼少期からの教えや関わった
大人や環境の教えや経験が
大きく関わっているのですが、
そこに、
・人一倍頑張らないと褒めてもらえなかった
・なんでも1人でやらないといけない状況だった
・相談などしても軽くあしらわれていた
・あなたには無理などと諦めや否定を浴びせられていた
・お金がないことの危機感を植え付けられていた
といったことが
経験や教えにあったら、
大人になってもそれが
当たり前のネガティブな
思い込みになっていて
今の行動になり、ストレスが生じ
心身の影響が
頭痛となって循環してしまっているんです。
改善策は過去の自分とストレスに気づくことから！
いかがでしたか？
どんなにケアしても
メリハリをつけても
休みを入れてみても
結局改善されないのは
こんな根源があったからなのです💡
まして、自分で自分に
課しているストレスにおいては
残念ながら自分でしか気づくことが
できません。
どうしようもないプレッシャーの
中でいき、
頭痛という心身に大ダメージな状況に
まず気づくことが改善策の一歩となります！
また、
頭痛こそ、外からもうちからも
自分の原因にあったケアと、
ストレスにしないようにする
セルフイメージ力を高めることも必須です💡
長く付き合っていく
体、そして頭であり、脳だからこそ、
しっかりケアをして
仕事もプライベートも
充実させていきたいですね！
ぜひ参考にしてみてください！
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【執筆：星葉子】
