苦手な上司と緊張せずに会話できる心構えとは?

仕事をする上で1人はいる苦手な上司!そんな上司とは、怖かったり、何だか近寄り難かったり、どうも緊張して会話ができずに気疲れどころか、仕事に支障が来ることも…。そんな状況を変えていく心構えをお伝えします!

 

上司と会話も緊張でストレスに!

✔上司を前にすると緊張して胃がいたい・・・

✔どうやったら落ち着いて話せるようになるの?

✔本を読んでも、ネットの方法をやってみても
 上司とは話せないまま!

 

など、具体的に
こんな悩みは無いでしょうか?

 

上司との会話は過度に緊張して、
言いたいことや思っていることを
うまく伝える事ができず、
つらい思いをする方が多くいます!

 

仕事をする上で
上司という存在や取引先といったような
目上の立場の人との関わりは
避けては通れません。

 

だからこそ、
緊張やうまく話せないといったことは
できれば改善していきたいと
中にはセミナーや、勉強会で学んだりと
するほど深刻に捉えている方も
多くいるのです!

 

ですが、
どんなにノウハウを学んでも、
その根本原因となる部分をまずは
理解して対策をしないと
”気合い”で乗り切るという状況に
なってしまうことは
多くの方が知らないことでもあります!

 

なのでここでは、
その上司に対しての緊張で
会話ができないという原因を

 

思考やマインド面から
お伝えしていきます💡

 

上司に緊張する原因って何ですか?

そもそもですが、
なぜ上司と話すこと
時に手に汗握り、震えるほどに
緊張するのでしょうか??

 

そんな理由を
考えたことはありますか?

 

確かに目上の存在ですから、
日本の文化において、年功序列で
立ち位置で変わるかもしれませんが、
会話ができないほどに緊張してしまうのは
仕事において最も困ることです。

 

ですから、
今話せないことを解決するより先に
まずはその原因を
見つけ出してあげることが
何よりも大前提となります💡

今、話せるようになろう!と
ノウハウを探すことは、
例えば体調不良の原因を知らずに
とりあえず風邪薬を飲んでいるのと
一緒のことです😰

 

では、その原因となることを
一緒に見ていきましょう!

 

会話を邪魔する原因は ”思い込み”です!

例えば、
過去にこんな経験は
ありませんでしたか?

 

①過去に先輩、または上司に叱責されたり
 一方的にいじめられた

②親からいつも褒められずに
 怒られてばかりだった

③親に先輩に上司に
 話を聞いてもらえず無視された 

④親に先輩に上司に
 よくできた時だけ褒められた

⑤親のいうことを聞かないと
 機嫌を悪くされた

 

当てはまルものはありましたか?
実はこういった過去の経験や
背景が今緊張して話せないという
現実を作り出しているのです💡

 

つまり
上司に対して話せないほどの
緊張を感じてしまうのは
”過去の記憶”
原因があるということです!

 

こんな過去の原因が
今目の前の上司にも同じようなことが
くりかえされるのではないか?と
無意識の思考となって
不安や恐怖
なっているのです。

 

すると、
うまく話さないと
とか
ダメな人、できない人って
思われたくないなど

一種のトラウマからなる
フィルターを通して
相手を見てしまうので
不安や恐怖が緊張となり、
結果うまく話せないという
流れになります。

 

なので、
その状態ではどんなに
うまく話せる方法を学び、
練習したとしても

根本の解決には至らず、
例え練習してうまく話せるように
取り繕っても、

感じるストレスは変わらずに
いつまでも気合いでその場を
乗り切るといった状況が
続いてしまうのです!

では、フラットに話すためには
何をしたらいいのかというと、
まずは原因となる過去と
今を重ねない意識をすることから
始めることです!

 

ノウハウではなく意識を変える一歩から◎

いかがでしたか?

どうにか話せるようにしたい・・・
と思われて色々模索しても、
実はこの根本原因の解決が
上司と緊張をしないで話すための
初めに意識して欲しいことなのです!

 

セミナー、
書籍、
勉強会・・・
中にはあがり症かな?と病院にと、
もし闇雲に自己投資しながら
模索しているのだとしたら、

 

一度この記事をきっかけに、
原因の発見で自分を理解して意識を
変えてみることから始めてみてくださいね^^

 

さらにその緊張のメカニズムを
知りたい方は
下記の無料の書籍を見てみてください!

本当の原因の発見も
早まりますので
ぜひ参考にしてみてくださいね!

仕事にプライベートに発表など・・・
 原因を知り1日3分でどんな人の前でもフラットに
 話せるようになる方法はこちら!

 

【執筆:高橋和代】

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