HSPママの敏感さを生かす 子育てのアイデアとは?
そもそもHSPママの、
HSPとは何かというと、
繊細な感受性を持つ人のことを指します。
なので、
周囲の環境、人に敏感であり、
子育てにおいては特に
ストレスを感じやすい傾向に
あるのが特徴です。
そんなHSPママ自身が
敏感な性格であることから、
子どもたちの敏感さにも敏感になり、
独自の育児法を実践しています。
その育児法について紹介します!
親ができること=敏感な子どもたちを 育てるためのコミュニケーション
敏感な親を持つ子どももまた
敏感な傾向があります!
なぜなら、
親が敏感なゆえ
『大丈夫?!』
『1人でできる?』
『危ない!』
などと
常に不安な状態にあったり、
心配をされるのでいちいち
吊り橋を叩いて渡る状態になり、
何かと気にしたり敏感になるのです。
そんな敏感な子どもたちは、
不安を無くすために会話やなどが
必要ですが、
コミュニケーション不足になると
ストレスを感じてしまいがちです。
なので、心配や不安で会話するのではなく
親が積極的にコミュニケーションをとり、
子どもたちと信頼関係を築くことが大切です◎
安心できる家庭の作り方と 子どもたちの自信を育てる方法
そして環境が
子どもたちのストレスを
増幅することもあります。
まさに親がさらに敏感になって
家の中でも緊張状態を作ることは
好ましくありません。
緊張だけでなく、
時には不安や恐怖に
つながるような声かけもです。
なので、家庭環境を整え、
子どもたちが安心して
過ごせる場所を作ることが重要となります!
そんな敏感な子どもたちは、
自己肯定感が低いことが多いです。
せっかく敏感に反応できるママさんなのだとしたら
良い面に目を向けてあげ、
親が子どもたちの良いところを見つけ、
積極的に褒めたり、
肯定的な言葉をかけたりすることが、
自己肯定感を高めるための重要な要素です!
HSPママと敏感な子供の特徴を活かそう!
HSPママが実践する
敏感な子どもたちを育てるためのアイデアは、
子どもたちの個性を尊重し、
親子のコミュニケーションを
大切にすることがポイントです!
また、環境や自己肯定感の
サポートなども重要な要素となります。
HSPママたちは、
自身が敏感な性格であることから、
子どもたちの敏感さに対して理解が深く、
その個性を生かす子育てを実践しています。
これらのアイデアを参考に、
敏感なママだからこそできる
些細な面に気づくという思考に変え、
敏感な子どもたちのストレスを減らし、
心身ともに健やかに育てることを
参考にしてみてくださいね^^
【執筆:井上世津子】